
マツダ、環境対応の取り組みを拡大
マツダは、環境基本方針を定めた「マツダ地球環境憲章」を企業の社会的責任(CSR)を果たす視点から見直したと発表した。これにより環境への取り組み範囲をグループ企業まで拡大することを明確にし、グループを挙げてCSRの取り組み強化する。

【株価】新型ステップワゴン発表するもホンダ反落
米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅反発。自動車株は高安まちまちとなった。

マツダ CX-7 誕生へ---MXクロスポルトを量産化
マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)は、クロスオーバータイプの新型モデル、『マツダCX-7』(マツダシーエックスセブン)を2006年に北米市場へ導入することを発表した。

マツダ、プレマシー順調…4月実績
マツダが発表した4月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内販売は前年同月比12.6%増の7万2818台で、2カ月連続でプラスだった。国内向けの『プレマシー』や輸出の『アクセラ』(欧米で『マツダ3』)などが順調だった。

マツダ、フォード、長安汽車の中国エンジン合弁工場が正式承認
マツダ、フォード・モーター、長安汽車は、中国政府から中国江蘇省南京市近郊の合弁エンジン製造会社の設立の承認を取得したと発表した。

【リコール】マツダ ボンゴなど、後輪がロック
マツダは19日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』『タイタン』など5車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年12月から05年3月までに生産した4万6047台。

マツダ、サービススタッフのユニフォームもZoom-Zoom
マツダは、販売・サービス領域のブランド強化の一環として、販売店サービススタッフのユニフォームを一新し、5月中旬から全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系の販売店で順次導入すると発表した。

マツダ、新型 ロードスター の生産を開始
マツダは、17日の夕方から本社宇品第1(U1)工場で2シ−タ−のライトウェイトオ−プンスポ−ツカ−の新型『Mazda MX-5』(日本名『ロ−ドスタ−』)の生産を開始したと発表した。

マツダ、アセアンの販売強化のため、統括会社を設立
マツダは、ASEAN地域の事業の拡大を目指して、新会社マツダアセアンリミテッドを年内に設立すると発表した。マツダアセアンリミテッドは、本社をタイのバンコク市に置き、アセアン地域でのマツダのマーケティング、販売、流通業務を統括する。

マツダ、自己株式取得とストックオプション発行
マツダは、自己株式の取得及びストックオプションとして新株予約権を発行することを取締役会で決議し、6月24日に開催の株主総会で承認を求めると発表した。