
マツダ ロードスター 新型に フィアット 版…「124スパイダー」が復活か
マツダが、世界市場で発表したばかりの新型『ロードスター』。イタリアのフィアットから、新型ロードスターと兄弟関係になるオープン2シータースポーツカーが、登場する可能性が出てきた。

【シカゴモーターショー15】マツダ ロードスター 新型、「アクセサリー・デザイン」予告…カスタマイズ提案
マツダの米国法人、北米マツダは2月10日、米国で2月12日に開幕するシカゴモーターショー15において、『MX-5アクセサリー・デザイン・コンセプト』を初公開すると発表した。

【マツダ ロードスターTHANKS DAY 2】低くて短いオーバーハング…LEDとつり目のワケにファン「なるほど」
2月11日にマツダR&Dセンター横浜で行なわれた「THANKS DAY in JAPAN 2nd」では、同社チーフデザイナー中山雅氏と語り合い、その複雑な曲面のつながりを確認するファンの姿が見られた。「実際にクルマに触れて、写真とはまた違う魅力が伝わってきた」という声もあった。

WCOTY、ファイナリスト10台…マツダ デミオ と 日産 キャシュカイ が残る
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月10日、「2015ワールドカーオブザイヤー」のファイナリスト10台を発表した。

【マツダ アテンザ 試乗】スタイリッシュな姿にガソリンエンジンの選択が粋…吉田匠
今回の試乗車で僕が選んだのはセダンの「25S L Package」という最上級モデルで、エンジンは昨今のマツダ車では主流になった観のあるディーゼルではなく、敢えて2.5リットルのガソリン4気筒エンジンを選んでみた。駆動方式はFWD=前輪駆動である。

【マツダ ロードスターTHANKS DAY 2】「250~300万円、3グレード、1トン」…開発陣とファンの語らいの場で
マツダは2月11日、横浜市内のR&Dセンターで、新型ロードスター開発陣とファンが語り合う「THANKS DAY in JAPAN 2nd」を実施。熱心なファンに向けて「価格は250~300万円程度、3つのグレード体系を設定し、車重は1トンを切るよう準備している」と語った。

【マツダ アテンザ 試乗】“スポーティワゴン”の立ち位置がより明快に…島崎七生人
もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。

マツダ中国販売、11.7%減の2.5万台… 3か月連続で減少 1月
マツダの中国現地法人は2月3日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万4538台。前年同月比は11.7%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

【新聞ウォッチ】自動車8社決算、輸出比率の落差鮮明に…マツダ81.5%、富士重77.8%、ホンダ3.3%
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。

【マツダ CX-5 試乗】既に完成の領域に達した「改良新型」…中村孝仁
2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。