
【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】相反する表現、敢えて融合させたインテリア…松田チーフデザイナー
『CX-3』のインパネは基本的に『デミオ』と共通だ。松田陽一チーフデザイナーは「そこは実は悩んだところ。当初はインパネを新たにデザインすることも検討しました」と告げる。では、なぜ共通にしたのか?

マツダ 米国販売、7.7%増の2万台… CX-5 が新記録 1月
マツダの米国法人、北米マツダは2月3日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0271台。前年同月比は7.7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【マツダ アテンザ 試乗】形を変えないフルチェンジの姿…中村孝仁
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】魂動デザインの“表現の幅”を魅せる…松田チーフデザイナー
「魂動のデザイン」。そこで目指しているのは、どこにどんなラインを入れるか…といったことではない。表現したいのは「生命感のある動き」。海の波や砂漠の風紋といった自然界にあるダイナミックさではなく、命あるものが躍動するイメージを各車種でそれぞれ探求している。

【マツダ ロードスター プロトタイプ 試乗】初心に立ち返った車づくりに注目…日下部保雄
『ロードスター』の哲学、人馬一体を継承して進化させたのがND型ロードスターだが、初心に立ち返った車づくりに注目する。

【ジュネーブモーターショー15】マツダ CX-3、欧州初公開へ…現地発売は初夏
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月5日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『CX-3』を欧州初公開すると発表した。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】“逃げる”ことで手に入れた新たなデザイン…松田チーフデザイナー
乗用車(ハッチバックやクーペ、ワゴンなど)とSUV、それぞれの魅力をひとつにまとめるのがクロスオーバーの基本線だ。しかしCX-3の松田陽一チーフデザイナーは、そのデザインのキーワードを「ジャンルの枠を超えた存在感」と語る。

【マツダ CX-5 試乗】FWDと4WDどちらも可、用途に合わせて自由に選べる…吉田匠
今や街でけっこう見掛けることの多いマツダ『CX-5』、そのマイナーチェンジ版に横浜で試乗した。最初に乗ったのはディーゼルターボエンジン搭載のFWD=前輪駆動の中間グレード「XD PROACTIVE」だった。

マツダ毛籠常務、「インセンティブ競争の米国では我慢」
マツダは2月4日の決算発表で、2015年3月期の世界販売計画(小売ベース)を従来比で2万台下方修正の140万台(前期比5%減)に見直したと明らかにした。これに伴い主力市場の北米は、8000台下方修正の43万2000台(11%増)とした。

マツダ ロードスター 新型、先行商談の予約開始へ 3月20日から
マツダは、今年6月頃に発売する新型『ロードスター』について、通常の販売店店頭での予約開始に先駆け、3月20日正午から30日正午まで、新型マツダ ロードスタープレサイトで、販売店での先行商談の予約を受け付ける。