
マツダ中国販売、4.1%増の1.8万台… 2か月連続で増加 3月
マツダの中国現地法人は4月3日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万8107台。前年同月比は4.1%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

マツダ、SKYACTIV-D の開発で文部科学大臣表彰を受賞
マツダは4月7日、同社の研究者5名が、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の開発で、2015年度科学技術分野における文部科学大臣表彰の科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。

教習車もデザインの時代? マツダがシェア49%を獲得する理由
4月を迎え初心者マークを付けた車が増えてきた印象だ。新人ドライバーが初めて運転するクルマの半数が、マツダ車だということはご存知だろうか。

【マツダ ロードスター 試乗】理屈抜きで楽しい4代目、乗り心地は歴代最良…片岡英明
ついに第4世代の『ロードスター』がベールを脱いだ。目の前に現れたND型ロードスターは先代より筋肉質で、凛々しいデザインだった。

【マツダ CX-3 試乗】ディーゼルに抵抗ある人にもお薦めしたい 、“真打ち”の2WD 6AT…青山尚暉
『CX-3』は「SKYACTIV-D 1.5」、つまりクリーンディーゼルのみで勝負するクロスオーバーモデルだ。

【マツダ ロードスター 新型】日本向けの初期の割り当て分はほぼ完売
マツダが、間もなく世界市場へ投入する新型『ロードスター』。同車の日本市場への初期の割り当て分が、ほぼ完売状態にあることが分かった。

【マツダ ロードスター 試乗】上級車ユーザーも納得のクオリティ実感…島崎七生人
「新型『ロードスター』ですよね!」街中で試乗中、(トップを開けていたからよく聞こえたのだが)交差点で歩行者から、そう声をかけられた。このクルマへの関心度の高さを実感させられた瞬間だった。

【ニューヨークモーターショー15】マツダ ロードスター 新型に1000台の発売記念車…レッド&タン
マツダの米国法人、北米マツダは4月1日(日本時間4月1日夜)、米国で開幕したニューヨークモーターショー15において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)に、「ローンチエディション」を設定すると発表した。

【マツダ CX-3 試乗】FFモデルの素直な走りが「いいね!」…島崎七生人
ボディサイドのキャラクターラインを2本以内に留めた外観がスタイリッシュ。キュンと小気味いいリヤビューも、デザイン要素がシンプルだが「カッコいい」と思わせられる。

【新聞ウォッチ】トヨタも惚れ込むマツダの「ものづくり革新」…サイオン原型は デミオ
トヨタ自動車が今秋、米国で発売する小型乗用車サイオンのセダンタイプ「iA」はマツダの「デミオ」がベースで、マツダからOEM(相手先ブランド生産)供給を受けるモデルの第一弾