
【新聞ウォッチ】マツダ、2月の国内乗用車販売、ディーゼル車比率初の5割超
ディーセル車の普及に孤軍奮闘するマツダだが2015年2月に国内で販売した乗用車の総台数のうち、ディーゼル搭載車の割合が単月で初めて5割を超えたという。

【バンコクモーターショー15】デミオとミラージュのセダンが買えるタイ…スズキの新型も登場
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。

【マツダ ロードスター 新型】まるで仏像の瞳…どこからでも視線を感じるヘッドライト
新型ロードスターはパッケージング、デザイン、装備…といったあらゆるものが必然から生まれたクルマだが、ヘッドライトの“ある効果”は偶然から生まれたというのだ。

【マツダ CX-3 発売】スタイリッシュさとパッケージングの関係をひもとく
フルSKYACTIVと魂動デザインを継承した『CX-3』はもちろん、ヘビーデューティーなSUVではない。最低地上高160mmからも分かる通り、SUVテイストをフェンダーフレアで表現したアーバンスポーティー4ドアクーペとも言えるキャラクターだ。

【マツダ CX-3 試乗】欧州のプレミアムブランドと張り合えるだけの存在感…藤島知子
コンパクトSUVの市場に万を持して登場したマツダ『CX-3』だが、このモデルは単なる『デミオ』のSUV版では無かった。

【マツダ CX-3 試乗】ディーゼルとのマッチングが気持ちいいAT…諸星陽一
デミオベースのBセグSUV、『CX-3』は1.5リットルディーゼルターボのみを搭載するモデルとして、注目を浴びている。

【マツダ ロードスター 試乗】装備満載のスペシャルパッケージは走りもシャープ…諸星陽一
4代目となるND型『ロードスター』の先行量産車(量産試作車)による公道試乗会。MTモデルはもっともシンプルな「Sグレード」と、そのSに多くの装備を追加した「Sスペシャルパッケージ」の2種に用意された。

マツダ組織改革、統合制御システム開発本部を新設
マツダは4月1日付で、統合制御システム開発本部の新設などを含む組織改革を実施すると発表した。

【マツダ ロードスター 試乗】育てがいある、車重990kgのすっぴんロードスター…諸星陽一
4代目となるND型『ロードスター』をついに公道で試乗した。今回の試乗車は先行量産車(量産試作車)と言われるもので、ほぼ今後発売されるモデルと同じと考えて問題のない仕上がり。もちろん、正式にナンバーを取得したものだ。

【マツダ ロードスター 試乗】冷やかしでも乗るべき、“天衣無縫”の作品
マツダ『ロードスター』にやっと乗ることができた。98年の1.6リットルエンジン初代「NA」以来、26年を経て登場する4代目の新型である。今回試乗したのは量産試作車だ。