マツダは、新型『ロードスター』を5月21日より発売すると発表した。先代の発売から10年を経て登場した、4代目の新型ロードスターは、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツ。最高出力131psの直噴1.5リットルガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。トランスミッションは、6速オートマチックと6速マニュアル「SKYACTIV-MT」を用意する。ボディは、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を高め、車両重量は990kg~1060kg。コックピットは、優れた視界、操作性の優れた機器配置など、理想的なドライビングポジションを実現。ソフトトップ(幌)は軽い操作で開閉できる。先進安全技術「i-ACTIVSENSE」やカーコネクティングシステム「マツダコネクト」を搭載し、安全・快適性能も高い。グレードは、ベーシックモデル「S」と、i-ACTIVSENSEを装備するハイグレードモデル「Sスペシャルパッケージ」、快適装備を充実させた「Sレザーパッケージ」の3種類。価格は249万4800円~314万2800円。販売計画台数は500台/月で、すでに3323台の予約を受注しているという。
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