
【新型ホンダ『インスパイア』発表】間に合わせではなく、最初から転用を考慮
これまで『インスパイア』として日本に輸入していたアキュラ『TL』が、次期モデルでは北米市場をさらに意識したクルマになるということもあり、新型インスパイアは現行の北米向け『アコード』(USアコード)をベースに作られることになった。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ニューモデルの生い立ちをおさらいしてみよう
先代の『インスパイア』は、北米で販売されていたアキュラ『TL』を輸入する形で販売していた。新型インスパイアは日本(埼玉製作所)で製造が行われるが、ベースとなっているのは北米市場向けとして販売されている『アコード』だ。

【新聞ウォッチ】ホンダ、新車発表会で一足早い新社長の“お披露目”
来週24日の定時株主総会後、ホンダの吉野浩行社長が取締役相談役に退き、福井威夫専務が新社長に正式に就任するが、きのう18日、東京・渋谷のホテルで行なわれた新型『インスパイア』の発表会の会場には二人がそろって顔をみせた。きょうの朝日などが新車の前で握手するツーショットの写真を掲載している。

ホンダ、『ライフ』『オデッセイ』も新型投入して秋から反攻!!
ホンダ首脳は18日、新型『インスパイア』発表の席上、低迷している国内販売の巻き返しに相次いで自信を示した。『インスパイア』に続き、秋にかけても新モデルを投入するためで、国内営業担当の土橋哲常務は、87万台(単独決算)としている「計画に向かって進みたい」と述べ、現時点で計画を修正する考えはないことを示した。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ベンツ、トヨタに続きホンダもプリクラ搭載
プリクラッシュセーフティ、いわゆる予知安全技術が最近話題になっている。メルセデスベンツが『Sクラス』に採用したのを皮切りに、トヨタも『ハリアー』で搭載、ホンダが『インスパイア』でそれに続いた。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】片バンク停止で驚きの高速燃費
『インスパイア』の3リットルV6エンジンは、クルージングなどの低負荷時に3気筒を休止させる「可変シリンダーシステム」を搭載した。ホンダでは『シビック・ハイブリッド』にも使われている技術であり、インスパイアの横置きV6エンジンでは、減速時やクルーズ時に後ろ側バンクが休止するしくみとなっている。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ハイテクツアラー参上!!
ホンダは上級セダン『インスパイア』をフルモデルチェンジし、19日にホンダ四輪全ディーラーから発売する。4代目となるインスパイアは、「かつてないゆとりと上質」と「圧倒的なドライビングプレジャー」をめざし、“ニュー・インテリジェント・ツアラー”を課題として開発されたという。

【ホンダF1ストーキング】マネージャーが語る「ビルヌーブはレースを続ける」
今シーズン限りでB・A・Rホンダとの契約が終了するジャック・ビルヌーブ。今シーズン終了後、他カテゴリーへ移るのではとの噂も浮上しているが、マネージャーのクレイグ・ポラックは現在複数のチームと交渉中であると語った。

ホンダ、役員も成果主義へ!!
ホンダは、役員報酬を引き下げるとともに、業績に連動する役員賞与を引き上げる方針を決定した。株主総会で提案、了承後に導入する。役員報酬の引き下げは7年ぶり。総額8500万円以内としている役員報酬を7900万円に引き下げるとともに、業績と連動する性格の濃い役員賞与は引き上げる方針だ。

【ホンダ『Gathers』新ライン緊急取材】将来的にはインターナビ対応も
今回はハードディスク(HDD)搭載ナビを追加し、ラインナップの幅を徐々に拡大しているホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのカーナビ。今後はどのように進化していくのだろうか。