
【株価】平均8000円台回復---合弁会社設立認可見通しでいすゞは1円高
全体相場は続伸。イラク情勢を横目に平均株価はバブル後最安値を更新したが、株価対策に対する期待から買い戻され、8000円台を回復して取引を終了した。自動車株は総じてしっかり。

【株価】米国株高を受け全面高---ホンダ、日産が大台を回復
対イラク戦の早期終結期待から米国株式が今年最大の上げ幅となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は一時8000円台を回復したが、買いエネルギーが続かず上げ幅は90円足らずだった。自動車株は全面高。

【ホンダF1ストーキング】リチャーズ代表、バトンのパフォーマンスに満足
開幕戦で10位完走と期待通りの結果には届かなかったB・A・Rホンダのジェンソン・バトン。しかしデイビッド・リチャーズ代表は彼のパフォーマンスに心から満足しているという。

ホンダが韓国で四輪車本格販売---25日にソウルで正式発表
18日、ホンダが韓国で四輪車事業を再開する方針が明らかになった。二輪車販売を手掛けている現地法人がミニバンや小型車などを輸入販売する。25日にソウルで正式発表される。ホンダは1990年代前半に韓国の大宇(デーウ)に技術供与、大宇は『レジェンド』を『アルカディア』として生産したが、その後提携を解消していた。

塗料カス汚泥を緑化材料に---ホンダ、トヨタ、日産車体が共同で
ホンダ、トヨタ自動車、日産車体の3社が、塗料カス汚泥のバイオ処理の実験に成功した。農業リサイクルシステム合資会社が17日発表した。3社は同システムを企業内に導入するための具体的なプラン見積もりに入った。

【株価】日産のトップ人事発表を市場はこう評価した!!
イラク情勢の緊迫化を受け、全体相場は反落。平均株価は先週11日に付けたバブル後最安値に迫った。全面安の中にあって、自動車株は総じてしっかり。日産自動車がカルロス・ゴーン社長、小枝至副社長を共同会長とするトップ人事を発表したが、株価は花を添えられなかった。

【株価】平均株価8000円台回復---日産、ホンダも大台回復
トヨタ自動車が前日比35円高の2740円と反発し、日産自動車、ホンダが、それぞれ800円台、4000円台の大台を回復した。もっとも全面高とはいかず、富士重工業、マツダ、ダイハツ工業などがさえない。

【株価】日産三菱が提携!! で、両社に対する市場の反応は?
当局の株価対策は株高に作用せず、全体相場は反落。自動車株もほぼ全面安となった。その中にあって三菱自動車工業が続伸。午後の取引中に日産向け軽商用車のOEM供給に関して報じられた。

ホンダ、天然ガス車『シビックGX』の質感向上---お値段そのまま
ホンダは13日、天然ガス自動車『シビックGX』を一部改良し発売した。内外装の質感を向上させたほか、前席のヘッドレストを、衝突時の頚部衝撃を緩和するタイプに変更した。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨が語る、2003年のF1
ホンダ青山ビル1階の多目的パブリックスペース「ホンダウエルカムプラザ青山」では3月18日(火)に、くるまフォーラム「佐藤琢磨が語る2003年のF1」を開催する。