【新型ホンダ『インスパイア』発表】片バンク停止で驚きの高速燃費

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【新型ホンダ『インスパイア』発表】片バンク停止で驚きの高速燃費
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『インスパイア』の3リットルV6エンジンは、クルージングなどの低負荷時に3気筒を休止させる「可変シリンダーシステム」を搭載した。

過去にはダイムラークライスラーや三菱などが採用し、ホンダでは『シビック・ハイブリッド』にも使われている技術であり、インスパイアの横置きV6エンジンでは、減速時やクルーズ時に後ろ側バンクが休止するしくみとなっている。

6気筒すべてを作動させるのは、おもに加速時だが、意外なことにアイドリング時も6気筒だ。これについて、本田技術研究所 栃木研究所の浅木泰昭主任研究員は「アイドル回転数は550rpmですので、3気筒だと爆発間隔が長すぎて振動が出てしまう。このクルマは高級車ですから……」と説明する。「そのほかにも、始動直後でエンジンが冷えているときや20km/h以下では全気筒作動します」

またこの機構のトピックとして、クルーズコントローラーと連動している点が挙げられる。浅木主任研究員は「クルーズコントロールがオンになっていると、できるだけ3気筒状態を維持しようとします。高速道路を走りつづけるとかなり燃費が良くなりますよ」と胸を張る。
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