
【株価】日産が1000円台回復、いすゞが再加速
海外投資家の買いが入り、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車は3日続伸。一時1000円の大台を回復した。一方、トヨタ自動車とホンダは上値が重く、それぞれ反落。いすゞは再び上げ足を速めてきた。

【ホンダ『Gathers』新ライン緊急取材】専用筐体を採用するメリット
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのカーナビは、富士通テンやクラリオンなどからのOEM(相手先ブランド供給)モデルだというのは前述のとおりだ。しかし、既存の機種をそのまま持ってきているわけではない。

【株価】大手3社が続伸し、いすゞは小反発
米国株式の下落を嫌気し、全体相場は反落。下値では海外投資家の買いが入り、平均株価の下げ幅は33円にとどまった。自動車株は高安まちまち。大手3社がしっかり。日産自動車が続伸し、トヨタ自動車とホンダは小幅ながら続伸、いすゞは売り買いが交錯したが、結局は小反発。

【ホンダ『Gathers』新ライン緊急取材】機能名称の統一は間に合わなかった
今回のハードディスク(HDD)ナビ追加により、2DINモデルを6機種までに拡充したホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのディーラー装着純正ナビだが、機種選定の決め手はどこにあるのだろうか。

【株価】大手3社がそろって反発、いすずは8日ぶりに反落
米国株高を好感し、全体相場は反発。平均株価は一時半年ぶりの9000円台を回復した。国際優良株が買われ、自動車はほぼ全面高。

30周年---ホンダのフィリピン2輪事業
ホンダは11日、フィリピンでの2輪車生産・販売30周年の記念式典を、子会社のあるマニラで行った、と発表した。1973年の現地生産開始以来、累計生産販売台数は、約68万台にのぼった。

【株価】いすゞはスピード調整? ---6日間で4割の上げに利益確定の売りも
日産自動車が前日比6円安の966円と反落し、トヨタ自動車は30円安の3050円と5日ぶりに反落。ホンダも50円安の4490円と反落した。いすゞは6日間で4割の上げを演じたとあって、利益確定の売りが相次ぎ141円で変わらず。

【ホンダF1ストーキング】バトン、カナダGP出場。佐藤琢磨も現地へ
モナコGPセッション中に大クラッシュし、予選&決勝を欠場したB・A・Rホンダのジェンソン・バトン。次戦のカナダGP出場は問題ないようだ。「モナコでクラッシュしてからは、カナダで復帰できることが楽しみで仕方なかったよ。カナダではもうちょっと上手くいくことを願っているけどね」とバトン。

【ホンダF1ストーキング】来季開幕は現マシンで
フェラーリ、マクラーレンに続きB・A・Rホンダも来シーズンの開幕を現「BAR005」の改良型マシンで臨む可能性が高くなった。これは同チームのテクニカル・ディレクター、ジェフリー・ウィリスが明かしたもの。

米国販売台数、増加は日本メーカーとGMだけ!!
米国の主要メーカーが発表した5月の新車販売台数は、前年同月比0.6%増の157万7026台となり、微増ながら5ヵ月ぶりに前年を上回った。日本メーカーが相次いで投入している新型車の販売が全体を押し上げたほか、GMがインセンティブを増やしたことが影響した。