
広州ホンダの『フィットサルーン』は今月中旬に生産開始
ホンダは5日、広州ホンダの3番目の生産車種となる『フィット・サルーン』(日本名『フィット・アリア』)のラインオフ式を9月中旬に行うことを明らかにした。広州ホンダではこれまで『アコード』『オデッセイ』を生産してきたが、スモールカーの投入で、中国市場開拓を加速させる。

【新型ホンダ『ライフ』発表】歩行者との衝突安全性も忘れない
今回の新型『ライフ』から採用され、今後シャシーを一新する全てのホンダ車に導入されることになった“コンパティビリティ対応ボディ”はクルマ対クルマの衝突安全性能向上と相手車両への攻撃性低減を狙ったものだが、歩行者傷害軽減も忘れていない。

【新型ホンダ『ライフ』発表】衝突の衝撃を確実に吸収する
新型『ライフ』では、ホンダ自慢の「Gコントロール」技術をさらに発展させ、対衝突安全性能を向上するとともに、相手車両への攻撃性を低減する“コンパビリティ対応ボディ”が新たに採用されている。

【ホンダF1ストーキング】モントーヤがマクラーレン入り、ビルヌーブが古巣復帰?
B・A・Rホンダのジャック・ビルヌーブが2004年、ウィリアムズに復帰するとの説がドイツで流れている。それによると、フアン・モントーヤ(現在ウィリアムズ)がマクラーレン・メルセデスに強行移籍し、モントーヤが抜けた穴にビルヌーブが入るという。

【新型ホンダ『ライフ』発表】エンジンはNAとターボ
新型『ライフ』のエンジンは2機種。直列3気筒SOHCで、自然吸気とインタークーラー付きターボがある。自然吸気は最高出力38kw(52ps)、最大トルク61N-m(6.2kgm)、ターボは軽自動車の出力自主規制枠いっぱいの47kw(64ps)、93N-m(9.5kgm)を発生する。

【新型ホンダ『ライフ』発表】福井社長新型車デビュー
ホンダは4日発表した新型『ライフ』は、6月に就任した福井威夫社長が初めて世に送り出す新モデルとなった。都内のホテルで開かれた報道発表会では、不振の国内販売の巻き返しの第1弾となるだけに、福井社長も「いい仕上がりでしょう」と自信作に期待をかけていた。

【株価】北米販売好調---大手3社がそろって上げる
米国株高を受けて買い先行で始まったが、利益確定の売りが強まり全体相場は5日ぶりに反落。自動車株は全般にしっかり。日産自動車が、日比25円高の1305円と急伸。一時50円高まで買われ、8月19日の年初来高値を更新した。

【新型ホンダ『ライフ』発表】2トンクラスまでの衝突実験
ホンダの衝突安全ボディ「G-CON(Gコントロール)」が新型『ライフ』にも採用される。2002年からホンダ独自の基準を決めて開発、自己保護性能に加え、「相手車両への攻撃性低減」=コンパティビリティとの両立が課題となった。

新日鉄名古屋工場爆発で、自動車メーカーに影響
新日鉄の名古屋製鉄所が爆発したことから、国内の自動車メーカーの生産に重大な影響を及ぼす可能性が出てきた。同製鉄所では、自動車鋼板の主力生産拠点で、中部地区のトヨタ自動車、三菱自動車、ホンダなどに薄板を供給している。

【新型ホンダ『ライフ』発表】軽自動車らしからぬ挑戦的デザイン
新型『ライフ』のエクステリアは、端正でありながら随所に挑戦的なデザインを盛り込んだ意欲的なものだ。リッターカー並みの2420mmというロングホイールベースを実現するため、フロントタイヤ、リアタイヤをボディの四隅ぎりぎりに追い込んでいる。