【新型ホンダ『ライフ』発表】軽自動車らしからぬ挑戦的デザイン

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【新型ホンダ『ライフ』発表】軽自動車らしからぬ挑戦的デザイン
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新型『ライフ』のエクステリアは、端正でありながら随所に挑戦的なデザインを盛り込んだ意欲的なものだ。リッターカー並みの2420mmというロングホイールベースを実現するため、フロントタイヤ、リアタイヤをボディの四隅ぎりぎりに追い込んでいる。

ボディの前後は適度に絞り込まれているため、日産『エルグランド』のようなタイヤはみ出しフォルムとなっている。軽自動車のミニバンとしては異例のダイナミックさだ。

ドアミラーは空力に配慮し、アウディのようなフローティングタイプに。ヘッドライトはマルチリフレクター式で、上級モデルの「D」タイプにはオプションでハイ/ロー2モードのディスチャージヘッドランプも装備できる。

ボディカラーも12色が用意され、選ぶ楽しさを提供する。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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