井元康一郎の記事一覧

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む
トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る 画像
自動車 ニューモデル

トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る

トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。

【ボルボ EX30 新型試乗】長距離を走ってみたいと思わせる一台…井元康一郎 画像
試乗記

【ボルボ EX30 新型試乗】長距離を走ってみたいと思わせる一台…井元康一郎

2023年8月に発表されたものの、型式認証の取得が遅れて供給が延び延びになっていたボルボのBEV(バッテリー式電気自動車)『EX30』の納車がようやく本格開始されることになった。そのEX30を短距離試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。

106万円のスズキ『アルト』最安グレードはアリなのか? 300km走ってわかった「購入前の試乗の大切さ」 画像
試乗記

106万円のスズキ『アルト』最安グレードはアリなのか? 300km走ってわかった「購入前の試乗の大切さ」

スズキの軽ベーシック『アルト』の最安グレード「A」を短距離ロードテストする機会があったので、インプレッションをお届けする。

【トヨタ ヤリス 400km試乗】なぜGRスポーツがない? ヤリスに感じた「もう一つの可能性」 画像
試乗記

【トヨタ ヤリス 400km試乗】なぜGRスポーツがない? ヤリスに感じた「もう一つの可能性」

トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編] 画像
試乗記

【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編]

フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編は総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】もはや高嶺の花となったゴルフ、ツーリング性能は[前編] 画像
試乗記

【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】もはや高嶺の花となったゴルフ、ツーリング性能は[前編]

フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラスの乗用車、第8世代『ゴルフ』を3700kmあまりドライブさせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

BMWブースはエンジン車、HV、BEV、FCEVが並ぶ…ジャパンモビリティショー2023 画像
自動車 ニューモデル

BMWブースはエンジン車、HV、BEV、FCEVが並ぶ…ジャパンモビリティショー2023

10月28日に開幕した東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー(於・東京ビッグサイト)。数少ない海外勢のひとつ、BMWブースの主役はワールドプレミア2モデルとジャパンプレミア1モデル。

タイヤの性格が路面に応じて変化、ダンロップの『アクティブトレッド』…ジャパンモビリティショー2023 画像
自動車 ビジネス

タイヤの性格が路面に応じて変化、ダンロップの『アクティブトレッド』…ジャパンモビリティショー2023

10月28日に一般公開がスタートした東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー。空気式タイヤの発明者で、「ダンロップ」ブランドで知られる住友ゴム工業ブースに姿を見せた山本悟社長が強調したのは“発明”だった(会見10月26日)。

できることが増えた、メルセデスベンツ Gクラス のバッテリーEV…ジャパンモビリティショー2023 画像
自動車 ニューモデル

できることが増えた、メルセデスベンツ Gクラス のバッテリーEV…ジャパンモビリティショー2023

西館のメルセデスベンツブースの主役は3台のジャパンプレミアモデルだ。その筆頭はかつて「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれたクロスカントリー4x4モデル『Gクラス』をバッテリーEV化した『EQGコンセプト』だろう。

【ホンダ N-BOX 4200km試乗】いよいよ高価格がネックになる? 圧倒的な強さの理由と、新型への課題[後編] 画像
試乗記

【ホンダ N-BOX 4200km試乗】いよいよ高価格がネックになる? 圧倒的な強さの理由と、新型への課題[後編]

ホンダの軽スーパーハイトワゴン、第2世代『N-BOX』カスタムでの4200kmフェアウェル(さよなら)試乗。前編では総論および走行性能、ライドフィールについて述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから。

【ホンダ N-BOX 4200km試乗】N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか[前編] 画像
試乗記

【ホンダ N-BOX 4200km試乗】N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか[前編]

10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。

ポイ活×健康増進・ダイエット、「トリマ」アプリにヘルスケア機能追加…ジオテクノロジーズ 画像
自動車 ビジネス

ポイ活×健康増進・ダイエット、「トリマ」アプリにヘルスケア機能追加…ジオテクノロジーズ

移動するだけでマイルがたまるポイ活(ポイント集め活動)のアプリ首位「トリマ」をリリースしている地図・地形情報(GIS)大手のジオテクノロジーズは9月14日、トリマにヘルスケア機能を実装しサービス提供を開始した。

品質充分でも課題?…トヨタ センチュリー 新型がめざす「次の100年」 画像
自動車 ニューモデル

品質充分でも課題?…トヨタ センチュリー 新型がめざす「次の100年」

トヨタ自動車が9月6日に公開、受注を開始したSUV版『センチュリー』。デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏はプレゼンで日本というファクターを強調しつつ、このSUV版こそ「次の100年を見据えたセンチュリーである」とアピールした。

【トヨタ ランドクルーザー250】クロカン3点セット、悪路での走破性と運転支援 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ランドクルーザー250】クロカン3点セット、悪路での走破性と運転支援

トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産試作車)を公開したクロスカントリー4×4『ランドクルーザー250』。要求のうちとりわけ大切なのはもちろん耐久性、信頼性、走破性のクロカン3点セットだ。

【トヨタ ランドクルーザー250】日本市場は2.8ディーゼルと2.7ガソリンになったわけ 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ランドクルーザー250】日本市場は2.8ディーゼルと2.7ガソリンになったわけ

トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産仕様試作車)を公開した『ランドクルーザープラド』あらため『ランドクルーザー250』。パワーソースは5種類。日本市場ではディーゼルの非ハイブリッドと2.7リットルガソリンの2種類にするという。

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 …10 …20 ・・・> 次 >> 末尾
Page 1 of 121