スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。
後輪駆動(FR)プラットフォームを軸とした「ラージ商品群」の投入を開始するマツダ。その第一弾となるミッドサイズSUV『CX-60』の技術的概要の一部をオンラインミーティングで公開した。
スバルのCセグメントステーションワゴン『レヴォーグ』で1000kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
BMWをベースとした高性能車ブランドとして知られる現在のアルピナ・ヴルカード・ボーゼンジーペン社が誕生したのは1965年。
1999年にダイムラークライスラーに買収され、2005年に100%子会社化されたメルセデスAMGは今日ではメルセデスベンツの一部門と認識されているが、その前はダイムラーベンツ社と緊密な関係を保ちながらも独立したチューニングファクトリーだった。
イタリアの自動車メーカー、フィアットのスポーツ仕様ディヴィジョンとして知られる「アバルト」。オーストリア生まれのエンジニア兼レーサー、カルロ・アバルトが1949年に北部イタリアの工業都市、ボローニャで同社を創業。
◆豪雪地帯を走るリーフe+
◆熱源のないBEVならではの「着氷問題」
◆雪国こそ200A充電器が必要なのでは
◆初のビバーク、バッテリー60%あれば丸1日は余裕?
◆リーフe+のスタビリティコントロールが活きる
◆寒冷地でBEVは使い物にならないのか
◆冬の平均電費はおよそ1割落ち?
◆マイナス5度で初の充電、「出力制限中」に翻弄される
◆トラクションコントロールの優秀さに感動
◆充電、電費ともに先代リーフとは雲泥の差
日本の乗用車市場への再進出を発表した韓国の現代(ヒョンデ)自動車は傘下に起亜(キア)自動車を擁する世界の自動車業界におけるメガグループのひとつである。
三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』で650kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。