トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の中で世界最多販売モデルとなっているSUV『RX』の第5世代が日本でお披露目された。
トヨタ自動車が6月1日に公表したスポーティモデル『GRカローラ』の日本仕様。やる気仕様の「モリゾウエディション」が富士スピードウェイのタイムアタックで1分59秒433を記録するなど、開発陣の並々ならぬ意気込みが伝わってくる。
トヨタ自動車が6月1日に公開したグローバルコンパクト『カローラ』のスポーティ仕様、『GRカローラ』。仕様はストリートタイプの「RZ」と後席なしの2シーター、トラック特化型の「モリゾウエディション」の2グレード構成。
レクサスのSUV『RX』の第5世代モデルが6月1日、世界初公開となった。フロントマスクのデザインが話題となっているが、今回の注目は現行の第4世代から一新されたパワートレインだ。
パシフィコ横浜で開催された自動車技術会主催の展示会「人とくるまのテクノロジー展」のアイシンブース。人目を引いていたのはトヨタ自動車とスバルの共同開発バッテリー式電気自動車(BEV)……
自動車ニュースサイト『レスポンス』が実施した、BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドカー)についての“実際に買ってみた人アンケート”。第3弾は満足点と気になることについてのユーザーズボイスをお届けする。
BEV、PHEVなど外部電源からの充電が可能なクルマへの関心が高まっているが、いざ手を出すとなるとさまざまな心配事がある。アンケートの第2弾は航続距離や充電と並ぶ懸念材料の大物、バッテリー劣化について。
パリ協定でCO2規制が厳格化される中、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドカー(PHEV)やバッテリー式電気自動車(BEV)などへの置き換えが今後加速度的に進むとみられている。
メルセデスベンツの高性能モデルといえば、現在はカタログモデルとして販売されている「AMG」が有名だが、実はもうひとつ有力なブランドが存在する。AMGと同様、ドイツで自動車メーカー認証を受けているファクトリー、BRABUS(ブラバス)である。
スズキの軽スーパーハイトワゴン、『スペーシアカスタム』での長距離試乗インプレッション。後半は動力性能、ドライバビリティ、燃費などパワートレインのパフォーマンス、居住性やユーティリティなどに触れていきたい。