10月28日に一般公開がスタートした東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー。空気式タイヤの発明者で、「ダンロップ」ブランドで知られる住友ゴム工業ブースに姿を見せた山本悟社長が強調したのは“発明”だった(会見10月26日)。
西館のメルセデスベンツブースの主役は3台のジャパンプレミアモデルだ。その筆頭はかつて「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれたクロスカントリー4x4モデル『Gクラス』をバッテリーEV化した『EQGコンセプト』だろう。
ホンダの軽スーパーハイトワゴン、第2世代『N-BOX』カスタムでの4200kmフェアウェル(さよなら)試乗。前編では総論および走行性能、ライドフィールについて述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから。
10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。
移動するだけでマイルがたまるポイ活(ポイント集め活動)のアプリ首位「トリマ」をリリースしている地図・地形情報(GIS)大手のジオテクノロジーズは9月14日、トリマにヘルスケア機能を実装しサービス提供を開始した。
トヨタ自動車が9月6日に公開、受注を開始したSUV版『センチュリー』。デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏はプレゼンで日本というファクターを強調しつつ、このSUV版こそ「次の100年を見据えたセンチュリーである」とアピールした。
トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産試作車)を公開したクロスカントリー4×4『ランドクルーザー250』。要求のうちとりわけ大切なのはもちろん耐久性、信頼性、走破性のクロカン3点セットだ。
トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産仕様試作車)を公開した『ランドクルーザープラド』あらため『ランドクルーザー250』。パワーソースは5種類。日本市場ではディーゼルの非ハイブリッドと2.7リットルガソリンの2種類にするという。
トヨタ自動車が8月2日に公開した『ランドクルーザープラド』改め『ランドクルーザー250』。パワーユニットは5種類。
ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。後編ではパワートレインから触れていこう。