
ホンダ、「セーフティジャパンインストラクター競技大会」開催を発表
ホンダは9月5、6日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで「第7回セーフティジャパンインストラクター競技大会」を開催すると発表した。交通教育センターのインストラクターを世界トップレベルの安全運転指導者としての育成などのため。

おめでとう!! ホンダ40年間で四輪車5000万台生産
ホンダは、全世界における四輪車累計生産台数が8月で5000万台を達成したと発表した。同社は1963年に軽トラックの『T360』と小型スポーツカー『S500』で、四輪車生産を開始した。その後、『シビック』や『アコード』などの投入で量販車の生産を伸ばした。

【株価】ホンダが低迷を嫌気され続落
景気回復期待から買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。7月の大手5社の生産、販売、輸出実績によると、国内生産は日産自動車のみが唯一増加。海外生産は三菱自動車工業を除く4社が2ケタ増となった。

大手3社の海外生産---7月では過去最高に
自動車メーカー大手3社の7月の海外生産は北米を中心に大幅に増加、いずれも同月の過去最高を記録した。トヨタ自動車と日産自動車は北米をはじめ、全地域での生産がプラスとなっており、海外販売の好調を裏付けている。

ホンダ、海外生産のみプラス……7月の実績
ホンダが26日発表した7月の4輪車生産・販売・輸出実績は、国内生産が前の年の同じ月にくらべ15.6%減の10万636台となり、6カ月連続で減少した。国内販売が10カ月連続でマイナスとなったほか、輸出が3カ月ぶりに減少した。

【株価】輸出関連株の売り続く---大手3社続落
先週末の米国株安を受けて利益確定の売りが先行し、全体相場は小幅ながら続落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ、法人申告所得ランキングで4年連続首位
帝国データバンクが発表した2002年度の法人申告所得ランキングによるとトヨタ自動車が9887億円でトップとなった。トヨタが申告所得でトップになったのは4年連続。

【ホンダ250GP参戦記念写真蔵】新世紀、やる気、元気
2003年現在のホンダは、第3期復帰当時の2000年と同様、B・A・R 1チームだけにエンジン供給先を絞ることになった。そして当初からの目的である車体の共同開発においても、これまでにないほどの充実した布陣で臨んでいる。

【ホンダ250GP参戦記念写真蔵】アイルトン・セナの旋風
1964年ドイツGPを最後尾からスタートしたバックナムはみるみるポジションを上げ、トップ10内に躍り出る。しかし最後は、サスペンション破損でリタイヤを余儀なくされた。ホンダはこの年、残り2戦に参戦。そして翌年の最終戦で早くも初優勝を遂げる。

【ホンダ250GP参戦記念写真蔵】ピケ&マンセル、そして中嶋悟デビュー
1964年ドイツGP --- ロニー・バックナムの駆るホンダマシンは、グリッド最後尾からスタート。だが、その驚異的にパワフルなホンダV12エンジンのエキゾーストノートは、ニュルブルグリンク旧コースに響きわたった。