
ホンダ、熱気球大会支援活動で表彰
ホンダは19日、熱気球大会への支援活動が評価され、国際航空連盟(FAI)の「オノラリー・グループ・ディプロマ」賞を受賞したと発表した。

【ホンダF1ストーキング】今度はバトンが高速クラッシュ
スペイン、へレスでアメリカGPに向けて最終テストを実施中のB・A・R・ホンダ。18日、そこでジェンソン・バトンが高速クラッシュする場面が見られ、周囲をヒヤッとさせた。高速のターン4の出口を270km/hで走行中にコースから外れバリアに激突した。

【新型ホンダ『ライフ』発表】高い月販目標を2週間でクリア
ホンダは、9月4日にフルモデルチェンジした新型『ライフ』の受注台数が発売から約2週間で1万6000台となり、月間販売目標を超えたと発表した。中間グレードとなる「F」が全体の54%を占め、カラーではバニラクレムが全体の19%となった。

ホンダ、国内営業部門を青山本社から和光へ
ホンダは19日、和光工場跡地に建設中の、新オフィスビルの名称を「ホンダ和光ビル」に決定した、と発表した。東京・青山の本社から国内営業部門を移管する。

すぐに役立つか? ホンダのフローティングカーシステム
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブで、世界で初めての技術、フローティングカーシステムの機能を追加したが、すぐに役立つのか疑問視する声がある。このシステムはメンバーの乗るクルマに車内センサー交通渋滞情報を生成するもの。ほぼリアルタイムで同じ道をメンバーが走っていなければならないからだ。

【新型ホンダ『ライフ』発表】車内レイアウトのエキスパート
大ヒットモデルとなったベーシックカー『フィット』で車内レイアウトのノウハウをたっぷりと蓄積したホンダ。そのノウハウは新型『ライフ』にもいかんなく活用されている。

ホンダ『インテグラ・タイプR』を大幅値下げ
ホンダは、スポーティクーペのインテグラをマイナーチェンジして18日から発売した。価格はiSが据え置きで、5MTが174万円。「タイプR」は約20万円値下げして237万9000円。

ホンダ『シビック』マイナーチェンジ、パドルシフトも
ホンダは、『シビック』、『シビックフェリオ』、『シビックハイブリッド』をマイナーチェンジして19日から発売する。シビックにはスポーティなドライビングを楽しめる7SPEED MODE&パドルシフトを採用した「XS」を設定した。

VICS域外でも渋滞情報---ホンダ・インターナビが世界初の技術
ホンダは18日、カーテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」で、自動車メーカーとしては世界初となるフローティングカー情報による交通渋滞情報の提供を始める。19日に一部改良して発売する『シビック』シリーズからメーカーオプションに設定する。

【新型ホンダ『ライフ』発表】異分野コンピレーションで「おいしい」カラー
新型『ライフ』はクルマの大切な要素「カラー」にこだわり、コンピレーションという新たな手法を取り入れた。異分野クリエーターが多数参加し、お互い刺激しあい、楽しみながら生まれたのは、とっても「おいしい」カラーだった。