ホンダは、9月4日にフルモデルチェンジした新型『ライフ』の受注台数が発売から約2週間で1万6000台となり、月間販売目標を超えたと発表した。
新型ライフは、9月4日にフルモデルチェンジし、今月5日から発売を開始している。月間販売目標は1万5000台と高いレベルだが、発売から2週間で、累計ユーザー受注台数が約1万6000台となり、好調な出足となった。
グレード構成は中間グレードとなる「F」が最も多く、全体の54%を占めた。上級グレードの「D」が37%、廉価グレードの「C」が9%だった。
カラー構成比ではバニラクレムが19%、ストームシルバーメタリックが14%、ブリリアントホワイト・パールが13%、ナイトホークブラック・パールが10%だった。
主要オプションの装着率では、ホンダスマートカードキーシステムが32%、フルオート・エアコンが32%となっている。