
【F1アメリカGP決勝】決着は鈴鹿へ……かろうじて
インディアナポリスで行われたアメリカGP決勝は降ったり止んだりの雨に翻弄されるめまぐるしい展開をミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が制し、チャンピオンシップへ王手をかけた。

【株価】米国株安、円高のダブルパンチ……ホンダが7日続落
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連銘柄に幅広く売りが出て、自動車株は全面安となった。今期業績に対する円高の影響を不安視する声が強まり、ホンダは前週末比220円安の4460円と7日続落。

【ホンダ『ストリーム』の逆襲】デザインも「ラグジュアリーよりスポーティ」
デザインの変更点はフロント&リアエンド、そしてインテリア。フロントグリル上部には『ステップワゴン』にも見られるようなクリアガーニッシュが設置され、左右のライトをリンクさせている。ホンダミニバンの新しいアイデンティティなのであろうか?

【ホンダ『ストリーム』の逆襲】違う……乗れば分かる!
ストリームのアブソルートでは、サスペンションに専用チューニングを施し、その引き締められた足回りを最大限に生かすために、ボディにも専用の補強が加えられている。その効果は明確で、走らせた瞬間に違いが分かる。

ホンダの『FCX』、サンフランシスコ市に2台
ホンダは26日、米国販売会社のアメリカン・ホンダモーターが、燃料電池車『FCX』をサンフランシスコ市に2台納入することで合意したと発表した。米国では昨年12月に納入したロサンゼルス市(1台)向けに次いで2番目の顧客となる。

【ホンダ『ストリーム』の逆襲】アブソルート2.0はどうなる?
24日、マイナーチェンジを果たしたホンダ『ストリーム』はラインナップの中に、「アブソルート」というスポーツグレードを投入することで、レインジ全体の走りのイメージアップにつなげている。

ホンダ『CR-V』をマイナーチェンジ
ホンダは25日『CR-V』をマイナーチェンジし、26日から発売する、と発表した。全車にイモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、オプションで「インターナビ・プレミアムクラブ」対応の音声認識ホンダHDDナビを設定した。

【ホンダF1ストーキング】琢磨、鈴鹿でF1復帰?
B・A・R・ホンダのサードドライバーを務める佐藤琢磨が最終戦の鈴鹿でB・A・Rでの初めてのレースに出場する可能性が浮上している。これは契約延長交渉が難航しているジャック・ビルヌーブが交渉が決裂した場合、日本GPには出走しないのでは、と見られているため。

【改善対策】意外に痛い---『アコードワゴン』の電動開閉ゲート
ホンダは25日、『アコードワゴン』の電動開閉式テールゲートに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年10月から今年9月までに生産された1万3815台が対象。

ホンダ、インドネシアでAT生産---欧州にも輸出
ホンダのインドネシアの部品生産子会社ホンダ・プレシジョン・パーツ・マニュファクチャリングは、四輪車用AT(オートマチックトランスミッション)、エンジンバルブなどを生産する新工場が稼動開始したと発表した。工場の投資額は6400万ドル(約72億円)で、新規雇用は1000人となる。