
【新型ホンダ『オデッセイ』発表】本命登場、ミニバン3兄弟で月1万5000台
ホンダの国内営業担当である西前学取締役は、17日の新型『オデッセイ』発表会の席上、同車と『ステップワゴン』、『ストリーム』を合わせた主力ミニバン3モデルで、「コンスタントに月1万5000台の販売を狙って行く」方針を明らかにした。

【ホンダF1ストーキング】ついにB・A・Rもミシュラン採用?
ホンダ首脳は、来シーズンのF1(フォーミュラ・ワン)グランプリで、B・A・Rホンダチームが、ミシュラン製タイヤに切り替える可能性を表明した。ミシュラン製タイヤの方が性能が高いと判断した模様だ。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】インターナビに世界初の渋滞予測機能
ホンダは17日に発表した新型『オデッセイ』から、渋滞予測機能をもったナビゲーションシステムを設定、順次適用車種を拡大していく。同社の『インターナビ・プレミアムクラブ』サービスのひとつで、自動車メーカーとしては世界初の実用化となる。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】ロー&ワイド、走りのミニバンに変身
ホンダは3列シート7名乗車のミニバン『オデッセイ』をフルモデルチェンジ、本日発表、24日より全国のホンダ四輪全ディーラーから発売する。新開発の低床プラットフォームにより、立体駐車場にも入庫可能な1550mmという低全高スタイルをもつ。

ホンダ、中国製スクーターの国内販売第3弾……『Dio』
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。

【東京ショー2003出品車】スポーツカーは深化するもの---ホンダ『HSC』
『HSC』、それはマシンを自在に操る感動とスポーツカーの楽しさをあらゆる人に届けるために生まれた。ホンダコンセプトが考える最高のスポーツカーは、まさに原点に立ち返ったものだった。スポーツカーとは深化するもの。ホンダスポーツの結晶がここにある。

【東京ショー2003出品車】クールダイナミクス・オブ・ジャパン---ホンダ『極』
先進の燃料電池技術と伝統的な日本の美意識を融合させた新次元のプレミアム・セダン。それが『極』である。クールダイナミクスをテーマにした新しいセダンの形は、技術の進化をにらんだパッケージングの上に成り立っている。

【東京ショー2003出品車】驚異の燃費スポーツ---ホンダ『IMAS』
『IMAS』はCD値0.20の超軽量カーボンコンポジットボディで驚異の燃費リッター40kmを実現するハイブリッドスポーツ。スタイリングには「テクノロジー」と「エモーショナル」を融合したホンダデザインの合言葉である「テックセンシャル」なエッセンスが感じられる。

【東京ショー2003出品車】グランドクルーザー---ホンダ『ASM』
ミニバンであっても乗用車としての高い質を備えていること。そんな発想から生まれたのが『ASM』。ダイナミックで先進的。都市を悠々と走るクルーザーをイメージしたデザインは、大らかで上質な中にもホンダらしさが表れている

ホンダ、タイで追加投資して二輪車の研究開発機能を拡充へ
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、タイの二輪研究所であるホンダR&Dサウスイーストアジアを拡大し、ASEAN(アセアン)地域向け二輪車の研究開発を強化すると発表した。