
ホンダ、国内販売6カ月連続マイナス……9月の実績
ホンダが発表した9月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比3.4%増の26万2824台となった。国内生産は同14.1%減の10万5561台となり、8カ月連続で前年を割り込んだ。

ホンダ、5期ぶりに国内生産マイナス……上半期実績
ホンダが発表した上半期(4−9月)の四輪車生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比1.4%減の143万7803台と前年割れとなった。国内販売の不振で、国内生産が低迷したため。

『オデッセイ』2週間で受注1万台の勢い---福井ホンダ社長
ホンダが17日発表した新型『オデッセイ』は、好調な受注のスベリ出し。福井威夫社長は24日、東京モーターショーの会場で「2週間の受注は1万台くらいになりそう」と、見通しを述べた。

【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---息子よ、WRCの星になるのだ!
スバルでは、今期PWRCのワークスドライバーとして活躍している新井敏弘選手のトークショーが24日から連日予定されている。時間は、14:40〜、16:50〜、17:30〜の1日3回、なぜWRCドライバーになれたかなどを語ってくれる。

【東京ショー2003速報】世界初の渋滞予測機能ナビを体験しよう
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』は、今月17日に発表された新型『オデッセイ』装着のディーラーオプションナビから、世界初となる新機能の提供をスタートさせている。それが「渋滞予測」だ。モーターショー会場では、オデッセイの運転席モジュールをそのまま使ったデモ機が用意されている。

【東京ショー2003速報】いつ出てもおかしくない? ホンダ『ASM』のナビは現実的
ホンダ『ASM』は現行『ラグレイト』に代わるLLサイズミニバンのプロトタイプ版と言われているクルマだ。高輝度LEDを使ったヘッドライトなどはいかにもコンセプトモデルだが、形状そのものに破綻はなく、いつ発売されても不思議ではないクオリティを持つ。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、自動車株は軒並み安
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は3日続落。平均株価は554円46銭と今年最大の下げ幅となった。自動車株は全面安。

【東京ショー2003速報】ホンダ、東京・六本木にデザインスタジオ
ホンダの福井威夫社長は、22日のプレスブリィーフィングで東京・六本木にデザイン部門の分室「東京スタジオ」を開設したことを明らかにした。本田技術研究所の和光研究所にあるデザイン部隊の出先となるもので、国内外のデザイナー約15人がここでの活動を始めたという。

【東京ショー2003速報】ホンダの上級ミニバン『ASM』も低床プラットフォーム
ホンダが出品した8人乗りの上級ミニバンコンセプト『ASM』。福井威夫社長はプレスブリーフィングで「来年春の発売」を宣言し、「『オデッセイ』とともに、ミニバンのリーダーとして市場を活性化させたい」と述べた。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】ハイテクを駆使した安全性能
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)には、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え、カーブや右左折の時に進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)が、Sを除いたグレードにオプション設定されている。