
中国政府が、新しい「自動車産業発展政策」
自動車需要が急増している中国で、政府が近く新しい「自動車産業発展政策」を発表する意向であることが明らかになった。国内の自動車メーカーは120社以上乱立しており、日米欧メーカーとの提携も相次いでいるため、再編・集約を進める見込み。

【株価】円高を嫌気、自動車株も軒並み安
円高を嫌気し利益確定の売りが優勢となり、全体相場は5日ぶりに反落。輸出関連銘柄が売られ、自動車株は全面安。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダは揃って反落した。

『ASIMO』がロボットの祖国チェコへ
ホンダの二足歩行ロボット『ASIMO』が、小泉純一郎首相とチェコ共和国のブラディミール・シュピドラ首相が出席する晩餐会に親善大使として随行、両国の親交と発展を願ってカンパイを行った。

【ホンダ250GP参戦記念写真蔵】第2期、ローズベルグ&ラフィート
1964年ドイツGP --- ホンダF1の1号車 「RA271」は、1964年7月にヨーロッパに向けて送り出された。そして到着してからほとんど実走テストもせずに、8月上旬のドイツGPにデビューする。

【ホンダ250GP参戦記念写真蔵】1964年8月、歴史が始まった
8月24日の第13戦ハンガリーGPでホンダは、250戦目のGP参戦を記録する。これまでホンダ以上の参戦記録を持つメーカーチームは、フォード、フェラーリ、ルノーの3社しかない。ホンダが初めてF1の歴史に名を記したのは1964年夏。

【リコール】低公害車もこれでは…ホンダ『アコード』、ブローバイガス放出
ホンダは21日、『アコード』、『アコードワゴン』のブローバイガス還元装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年10月から今年5月までに生産された2万9494台が対象。

【株価】トヨタは内装メーカー3社統合、新車攻勢でマツダが人気
買い先行の展開となり、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が前日比30円高の3310円と続伸。マツダは『RX-8』などの新車攻勢が評価され、2円高の320円と3日続伸。ホンダが10円高と小幅上昇し、富士重工業が続伸した。

【株価】ピックアップトラック生産増強---トヨタが小反発
米国株高を受け、全体相場は大幅続伸。海外投資家の買いが幅広く入ったが、自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダ、フィリピンの新工場稼動……MTを欧州向け輸出へ
ホンダのフィリピンでの部品生産会社ホンダ・パーツ・マニュファクチャリングは、既存工場に隣接してマニュアル・トランスミッション(MT)の新工場を建設し、19日に現地で開所式を行った。 新工場の生産能力は年間14万台で、建設に伴う投資金額は約20億円。これに合わせて今年度末までに約200人の雇用増を予定している。

【オートギャラリー2003写真蔵】新型車カスタムぞくぞくのホンダ
オートギャラリー事務局では8日から10日までの3日間、臨海副都心にある東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2003』が開催された。ホンダブースにはロボットASIMO(アシモ)も登場、今回のオートギャラリーで行われたショータイムでは「意外に近くを歩かせるんだなぁ」という印象があった。