まさかの“ゴジラ”柄 R32 スカイライン GT-Rが爆誕! 5月発売のホットウィールは日本車とスーパーカーがてんこ盛り

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日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)
  • 日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)
  • 日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)
  • 日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)
  • 日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)
  • ’90 ホンダ シビック EF(5月6日発売)
  • ’90 ホンダ シビック EF(5月6日発売)
  • ’90 ホンダ シビック EF(5月6日発売)
  • ホンダ・スーパーカブ(5月6日発売)

1/64スケールのサイズで、リアルなクルマからオートバイ、キャラクターコラボまで豊富なバリエーションを揃えるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。5月は日本が誇るパフォーマンスカーや憧れのハイパーカー、さらにはトランスポーターがセットになったアソートなど、新製品が続々リリースされる。

“ゴジラ”カラーのGT-Rが熱い!毎月楽しいベーシックカーの幅広いラインナップに注目

日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)

ホットウィールの基本ラインナップであるベーシックカーには、日本を代表するスポーツモデルの「日産 スカイラインGT-R [R32]」が登場。しかし、単なるリアルな再現に終わらないのがホットウィールだ。

1989年にケンメリこと2代目以来16年ぶりのGT-Rとして登場したR32は、その圧倒的な動力性能と無骨なルックスから、海外ではこれまた日本が誇るモンスターになぞらえ“ゴジラ”の愛称で親しまれている。そこで両者をコラボさせたのが5月発売で最も注目してほしいこの1台だ。

日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)日産 スカイラインGT-R [R32](5月6日発売)

エアロパーツとワイドフェンダー、大型ウイングを備えて全方位で武装された迫力満点のルックス。そこにクリーンな白いボディをキャンバスにして、放射熱戦を吐き出すゴジラと、爪痕のようなストライプが描かれた、ホットウィールでしか手に入らないR32。GT-Rのファンも、ゴジラ好きも、もちろんホットウィールのコレクターも見逃せないだろう。

同じく日産の高性能マシンである「日産 リーフニスモRC 02」も登場。今回はスーパーGTの日産ワークスマシンを思わせる赤と黒の2トーンで彩られた。

’90 ホンダ シビック EF(5月6日発売)’90 ホンダ シビック EF(5月6日発売)

ホンダからも、ブランドの象徴的モデル2台がミニカー化される。まずは「’90 ホンダ シビック EF」。1972年の初代シビックは画期的な低公害エンジンを採用して、アメリカでホンダの名を知らしめ、いまなお本打者の代名詞的存在となっている。EF型は1987年登場の4代目で、ワイド&ローを強調したプロポーションからグランドシビックの愛称が与えられた。スポーティなフォルムを赤いボディカラーで包んだ今回のミニカーは、サイドに黒いアクセントラインと、車名とホンダ独自の可変バルブ機構であるVTECのロゴを配した白いストライプが加えられている。

もう1台は「ホンダ・スーパーカブ」。1952年に自転車へ取り付けるエンジンキットとして誕生したカブは、1958年にオートバイのスーパーカブへ発展。2017年には累計販売1億台を突破した、言わずと知れたホンダの名バイクの1台だ。今回のモチーフは125ccのC125で、スカイブルーとホワイトのボディに赤いサドルを組み合わせたポップな色調に仕立てられている。

トューンド ’83 シェビー・シルバラード(5月6日発売)トューンド ’83 シェビー・シルバラード(5月6日発売)

この他、デフォルメアレンジがキュートなホットロッドスタイルの「トューンド ’83 シェビー・シルバラード」と、レトロチックなカラーとグラフィックの2ndカラーをまとった「1986 トヨタ・バン」がラインナップされた。

稲妻マークのシルビアがニクイ!チームトランスポートアソートは日本車とアメリカンマッスルが揃う

日産シルビアS13/サクラスプリンター(5月発売予定)日産シルビアS13/サクラスプリンター(5月発売予定)

レースマシンとトランスポーターをセットにした「チームトランスポートアソート」には、新たに3アイテムが加わる。注目は「日産シルビアS13/サクラスプリンター」のセット。ガンメタボディとゴールドホイールのシブいマッチングに、シルビアのエンブレムのモチーフである稲妻が大胆に描かれたカラーリングも魅力的だが、エアロパーツで武装したS13の造型も手が込んでいて、ホットウィールらしい造形が決まった完成度だ。

日産シルビアS13/サクラスプリンター(5月発売予定)日産シルビアS13/サクラスプリンター(5月発売予定)

「’23 フォード・マスタングRTR スペック5/アエロリフト」は、いかにもアメリカンレーサーらしい鮮やかなペイントのマスタングを、モノトーンのトランスポーターが引き立てる。「’80 ダッジ・マッチョ・パワーワゴン/レトロ・リグ」は、ハイリフトの大型ピックアップが積載されたスタイルと、2台のおソロなカラーリングが楽しい。

エキゾチックなレーシングマシンを3台セットにした「プレミアムコレクターセットアソート」

ユーロハウラー/’84 アウディ・スポーツ クワトロ/ランボルギーニ・エッセンツァ SCV12/ザウバー・メルセデス C9(5月発売予定)ユーロハウラー/’84 アウディ・スポーツ クワトロ/ランボルギーニ・エッセンツァ SCV12/ザウバー・メルセデス C9(5月発売予定)

また、トランスポーター1台と3台のフルダイキャストカーをセットにした「プレミアムコレクターセットアソート」も登場する。ブラックとゴールドに身を包んだ「ユーロハウラー」と組み合わせるのは、「’84 アウディ・スポーツクワトロ」「ランボルギーニ・エッセンツァSCV12」「ザウバー・メルセデスC9」の3台。サーキットをイメージしたウインドウボックス仕様で、そのままディスプレイしても見栄えのいいビジュアルだ。

世界のスーパースポーツが勢揃い!夢のクルマたちをホットウィールで気軽にコレクションしてみよう

ダイキャストシャシーと、リアルライダーと呼ばれるゴムタイヤを採用するプレミアムカー仕様の「カーカルチャー」には、スーパースポーツを集めた「スピードマシーン」がデビューする。

ポルシェ 911 GT3(5月発売予定)ポルシェ 911 GT3(5月発売予定)

「ポルシェ 911 GT3」は、5代目911である996型に設定された高性能仕様で、FIA GT3規定に基づくホモロゲーションモデルという一面も持つ。ミニカー化された現行モデルの992型は、自然吸気で510psを叩き出す4.0リットル水平対向6気筒を積み、最高速度318km/hに達する後輪駆動モデル。その性能を支えるトラクションを稼ぎ出す、スワンネックタイプのウイングをはじめとしたエアロパーツを細部まで形にしている。

フォードGT(5月発売予定)フォードGT(5月発売予定)

「フォードGT」は新金型(ニューキャスト)で、FIA GT3規定のレースモデルを再現。60年代に大活躍したレースカーのGT40を現代解釈したフォルムやデザインはもちろん、フロントのカナードや巨大なリアウイングとディフューザーなど、ディテールにまでこだわりが感じられる。

ランボルギーニ・ヴェネーノ(5月発売予定)ランボルギーニ・ヴェネーノ(5月発売予定)

このほか、わずか3台が300万ユーロ(当時のレートで約3.6億円)で販売された創立50周年モデルの「ランボルギーニ・ヴェネーノ」、15台限定のサーキットスペシャルである「パガーニ・ゾンダR」、720psで0-100km/h加速2.9秒、最高速度341km/hを誇る「マクラーレン 720S」と、エキゾチックなモデルが揃っている。

最後にそれぞれの価格をまとめてご紹介。毎月多彩なラインナップが登場するベーシックカーの価格は各385円(税込)、トランポとミニカーがセットになった「チームトランスポートアソート」の価格は各2,420円(税込)、さらにミニカー2台を加えた4台セットの「プレミアムコレクターセットアソート」の価格は4,510円(税込)、精巧なディテールのプレミアムカー仕上げでスーパースポーツを集めた「スピードマシーン」の価格は各825円(税込)

多彩な車種のチョイス、迫力のあるデザインのディテールやカラーリングにまで至る作り込みで、いつも楽しませてくれるホットウィール。最新情報は公式Facebookをフォローしてキャッチしよう!

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《関耕一郎》

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