
【アウディ A5アバント 新型試乗】セダンは1人で、アバントはファミリーで乗りたい…島崎七生人
セダンがこれまで『A5』にあったスポーツバックの役割も受け継いだハッチゲート付きとなったのに対し、アバントはワゴンボディを踏襲しながら『A4』からA5に進化。本国ではアバントはビジネスユーザーの用途も多いから、あくまでその需要にも応えてということなのだろう。

【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
2008年に登場したもともとの『A5』は、当時の『A4』の派生シリーズとして登場。A4が定番のセダンとアバントを揃えたのに対し、A5は2ドアのクーペ&カブリオレ、5ドアのスポーツバックと、A4プラスαの個性、嗜好性を打ち出したシリーズだった。

アウディ『Q3スポーツバック』新型、クーペ風デザインと電動化を強化…PHEVはEV航続118km
アウディは25日、SUVクーペの『Q3スポーツバック』新型を欧州で発表した。従来モデルと比較してより感情的なデザインを採用し、幅広いシングルフレームと流線型のヘッドライトを空力コンセプトに完全統合している。

アウディ、3年間の定期メンテナンス無料プログラムを全車種に…米2026年モデル
アウディ・オブ・アメリカは、2026年モデルの全車種に定期メンテナンスサービスを標準装備すると発表した。

「近未来感ある」「EVらしいデザイン」“4リング”のない中国向け新アウディの『E5スポーツバック』が話題に
中国市場向け新ブランド「アウディ(AUDI)」初の量産モデル『E5スポーツバック』が、上海工場の生産ラインから出荷された。中国での予約販売も開始され、初回納車は9月を予定している。

【アウディ Q6 e-tron 新型試乗】ポルシェとの共同開発でも“度を超さない”アウディらしさ…島崎七生人
“プレミアムミッドサイズSUV電気自動車”というのが、このアウディ『Q6 e-tron』の位置づけ。ポルシェと共同開発したというPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)をベースとした初の市販車でもある。

アウディ史上最強の925馬力、『e-tron GT』改良新型を日本導入…1728万円から
アウディジャパンは19日、フラッグシップEV『e-tron GT』シリーズの改良新型を日本市場で発売した。価格は1728万円から。

中国向け新ブランド「アウディ」、初の量産モデル『E5スポーツバック』生産開始
中国市場向け新ブランド「アウディ(AUDI)」初の量産モデル『E5スポーツバック』が、上海工場の生産ラインから出荷された。中国での予約販売も開始され、初回納車は9月を予定している。

【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
アウディ『A3』は現在の世代で通算4代目。振り返りになるが初代は1997年から日本市場への導入が始まった。

「カッコ良すぎて惚れました」アウディが国内先行展示した新型『e-tron GT』に、ファンの報告続々と
アウディジャパンは、日本に導入予定の改良新型『e-tron GT』シリーズの先行展示を期間限定で開始した。SNSでは、先行展示で実車を見たというファンから「カッコ良すぎて惚れました…」といった声が集まるほど、注目されている。