アウディジャパンは12月14日、フラッグシップスポーツクーペ『R8』の日本最終モデルとなる「R8クーペ ジャパンファイナルエディション」を8台限定で発売した。価格は3508万円。
2023年で生産終了となるアウディのスポーツカー『R8』。V10エンジンを搭載する大排気量スポーツがいよいよ姿を消すことになるが、そんなタイミングでR8をベースとした開発中のプロトタイプ車両を捕捉した。この車両は一体何なのか?
1/64スケールクラスのサイズで、さまざまなテーマやモチーフのミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
アウディの米国部門は9月6日、高性能2ドアクーペ『R8』の約17年の歴史に敬意を払った特別モデルを9月12日、初公開すると発表した。
◆0~100km/h加速は3.4秒で駆け抜け最高速は320km/hに到達 ◆新開発のカーボン製エアロキット ◆強力なセラミックブレーキシステム ◆インテリアに初代R8 GTへのオマージュを表現
◆0~100km/h加速3.4 秒で最高速320km/h ◆アウディのモータースポーツ車両をベースにした軽量ホイール ◆ハイグロス仕上げのカーボン製エアロキット ◆初代R8 GTへのオマージュを内装に表現
アウディは10月4日、『R8クーペ V10 GT RWD』(Audi R8 Coupe V10 GT RWD)を欧州で発表した。現行『R8』のV10エンジン搭載の後輪駆動車の最終モデルで、世界限定333台が生産される。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース、記念すべき第50回レースの決勝が5月28~29日に競われ、最も長い距離を走ったのは#15:アウディスポーツ・チームフェニックスのアウディ「R8 LMS GT3 Evo II」だった。
最高出力650psを発揮すると見られる『R8 V10パフォーマンスRS』と名付けられるファイナルエディションを開発している可能性があるという。
2年ぶりに開催される関西最大級のモーターショー「第25回 大阪オートメッセ2022」が開幕。2月11日より13日までインテックス大阪(大阪市住之江区)にて3日間開催される。昨年はコロナ禍で中止となったこともあり、開催を待ちわびた観客が初日から多数来場した。
アウディのフラッグシップスポーツ『R8』の開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。噂では、サーキットに焦点を当てたハードコアモデルと言われている。
◆レーシングカーの『R8 LMS GT4』に着想を得た外装デザイン ◆0-100km/h加速3.7秒で最高速は329km/h ◆後輪駆動用に専用チューンされた足回り
◆RS6アバントはホームストレートで280km/hをマーク ◆とてもステーションワゴンとは思えない姿勢 ◆高い快適性をもつリアルスポーツカーを望むならR8
◆30psのパワーアップで最高速は9km/h上乗せ ◆後輪駆動のR8初の「ダイナミックステアリング」 ◆レーシングカーにインスパイアされたスポーティデザイン
◆レーシングカーのR8 LMSをモチーフにした外装 ◆濃い緑の「ティオマングリーン」で塗装 ◆5.2リットルV10は最大出力620hp