・アウディ ジャパンが特別仕様モデルを発売 ・1.5Lターボエンジン搭載、低燃費を実現 ・スポーティなデザインと高性能を調和
アウディが現在開発を進める、人気コンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』次期型の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』の次期型デザインを大予想。大胆に変わる次期型の姿とは。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q3』『Q3スポーツバック』の限定モデル「ハイスタイル」を発表。9月25日より合計600台限定で販売を開始した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』次期型プロトタイプを初スクープだ。現行型となる第2世代は2018年から販売されており、2024年に6年ぶりの世代交代を果たす。
◆ブラックとグロスブラックのアクセント ◆「RSバケットシート」やジェットブラックパネルを装備 ◆6つのモードが選択できる「アウディドライブセレクト」 ◆2.5リットル直列5気筒ターボは最大出力400ps
◆グロスブラック仕上げのエクステリア ◆新しい「RSバケットシート」 ◆0~100km/h加速4.5秒で最高速280km/h ◆RSモデル専用のアウディドライブセレクト
アウディ(Audi)は10月11日、小型高性能SUVの『RS Q3』の 誕生10 周年を祝うモデル、「RS Q3 エディション 10 years」を欧州で発表した。世界限定555台を生産する予定だ。
フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、アウディ『A3スポーツバック』など5車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは10月8日、『Q3 35 TDIクワトロ』および『RS Q3』の燃料メーターが誤表示となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年10月13日~2021年3月19日に輸入され1323台。
アウディの場合、以前のQ3はファミリーで使うには小さく(後席の広さはQ2と同程度だった)、Q5では大柄に感じた。少々選びにくいラインナップだったが、『Q3』が現行型にフルモデルチェンジされ、ボディを少し拡大したからファミリーユーザーにも使いやすくなった。
昨年9月にオリジナルの『Q3スポーツバック』に試乗した時から、このスタイルの良さはお気に入りだったが、新たなRSにはもう一つアウディにとっては無くてはならないといっても過言ではないフレーバーが加わったから、その魅力は個人的に倍化したわけである。
◆0~100km/h加速7.3秒で最高速210km/h ◆欧州複合モード燃費は71.4km/リットル ◆「Sモード」ではモーターの最大トルクが最大10秒間33.6kgmに向上
◆PHVシステム全体で245psのパワー ◆EVモードは最大61km ◆バッテリーの充電は約3時間45分
8年ぶりのフルモデルチェンジを経て登場したアウディの新型プレミアムコンパクトSUV『Q3』と、新たに設定されたコンパクトクロスオーバーSUV『Q3スポーツバック』。刷新されたデザインと新設定のクルーンディーゼルと共に、激戦区プレミアムコンパクトSUV市場に挑む。