
VWグループの量販ブランド、実質利益は42%増 2023年上半期決算
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)はは7月28日、傘下の量販ブランド(フォルクスワーゲン乗用車と商用車、シュコダ、セアト)の2023年上半期(1~6月)の決算を発表した。実質利益は42.5%増と伸びている。

セアトの高性能SUVが曙ブレーキ製キャリパーを採用…クプラ・フォルメントールVZ5
曙ブレーキ工業は7月25日、スペイン・セアト社の高性能SUV「Cupra Formentor VZ5」に同社製フロント6ポットディスクブレーキキャリパーが採用されたと発表した。
![セアトの旋風は届くか…スポーツ&デザイン[日本にまだないブランド] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1687163.jpg)
セアトの旋風は届くか…スポーツ&デザイン[日本にまだないブランド]
スペインの自動車メーカー、セアトが誕生したのは第二次大戦後の1950年。官主導の設立で、SEATはスペイン乗用自動車会社(Sociedada Espagnola de Automobiles de Turismo)の頭文字を取ったものである。

過激な電動SUV『タバスカン』って何者? 実はあのクルマの兄弟車
スペインのクプラが開発を進めるクロスオーバー・スポーツSUV、『タバスカン』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。

VW ID.3 の強化モデルがスペインから登場?「クプラ エルボーンEV」開発車両をスクープ
VWグループ・セアトの高性能ブランド「クプラ」が開発を進める『EL-Born EV』(エルボーンEV)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

こんなにある、日本未上陸の輸入車ブランド その2…ルーマニア車がプジョー&フォードより売れている!
フォルクスワーゲンとルノー両グループには、日本未上陸のサブブランドがある。それらは、近年ヨーロッパ市場を中心に目覚ましい躍進ぶりをみせている。以下その4ブランドを紹介しよう。

スペインから航続550km、EVハッチ「エルボーン」登場…年内発表へ
VWグループに属するスペインの自動車ブランド「セアト」が開発を進める新型EVハッチバックの姿をカメラが捉えた。2019年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開された『El-Born Concept』の市販型とみられ、最終的な車名は確定していない。

ニュル市販最速ワゴン『レオンR ST クプラ』次期型、320馬力を発揮か
スペインの自動車メーカー、セアトが開発する『レオン』次期型の頂点に設定される『レオンR STクプラ』開発車両をカメラが捉えた。今回キャッチしたのは、ワゴンボディの「レオンR STクプラ ワゴン」だ。

セアトの高性能ブランド「クプラ」初の電動モデルをスクープ…300馬力のPHEV
スペインの自動車メーカー「セアト」の高性能モデル『クプラ レオン』に、初のプラグインハイブリッド車が登場する。その市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。

ポルシェ風シフトノブを確認!セアト レオン 次期型プロトタイプを激写
スペインの自動車ブランドであるセアトのコンパクトハッチバック『レオン』次期型プロトタイプを、カメラが捉えた。またそのコックピットの撮影に初めて成功した。

VW ゴルフ 新型を完全移植…スペイン代表するハッチバック「レオン」9月デビューへ
スペイン車ブランドセアトの人気ハッチバック、『レオン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

スペイン初のPHEV、デザインが見えた…次期 レオン、ジュネーブショーで初公開へ
フォルクスワーゲン傘下のスペイン車ブランド、セアトのDセグメント・ハッチバック『レオン』次期型プロトタイプを、これまでで最も鮮明に捉えることに成功した。

暗闇に見た開発車両の正体は? VWグループ渾身の主力モデルか
暗闇で1台の開発車両をカメラが捉えた。見慣れぬテールライトを光らせ走り去るのは、フォルクスワーゲングループ傘下のセアトの主力ハッチバック『レオン』次世代型プロトタイプだ。

VWグループ世界販売が過去最高、7.1%増の551万台 2018年上半期
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月17日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、過去最高の551万9000台。前年同期比は7.1%増だった。

VWは南北アメリカ、アウディはアジア太平洋を担当…VWグループが組織再編
フォルクスワーゲングループは6月22日、グループ内で組織の再編を行うと発表した。