フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)はは7月28日、傘下の量販ブランド(フォルクスワーゲン乗用車と商用車、シュコダ、セアト)の2023年上半期(1~6月)の決算を発表した。実質利益は42.5%増と伸びている。
同社の発表によると、売上高は687億6000万ユーロ(約10兆7550億円)。前年同期の530億1000万ユーロに対して、30%増と伸びた。
また、上半期の特別項目計上前の営業利益は、37億7000万ユーロ(約5900億円)。前年同期の26億5000万ユーロに対して、42.5%増と伸びている。