アウディ ジャパンとMID ALFAは、Audi City 銀座においてアウディの新型電動SUV『Q6 e-tron』のバーチャル展示を開始した。9月15日まで期間限定で行われる。
この展示では、アウディが開発した最新の没入型3Dバーチャルコンテンツ「Audi Virtual Exhibit」を使用。バーチャル空間でQ6 e-tronの構造や機能を体験できる。
「Audi Virtual Exhibit」では、AUDI AGが独自に開発した3Dデータを用いて、車両のエクステリアやインテリアはもちろん、車体を分解しないと見れないプラットフォームやモーターなどの内部構造も見ることができる。さらに、ライティング機能やブレーキ動作など、Q6 e-tronの特徴を存分に体験可能だ。

Q6 e-tronシリーズは、電動ラインアップ拡充の新たな原点となるモデルとして、スポーティでハイパフォーマンスなBEVプラットフォームPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)をベースにした最初の市販モデルシリーズ。革新的デザインと卓越した走行性能、充電速度、優れた一充電走行距離を実現し、スポーティなパフォーマンスと日常での使いやすさを両立する次世代電動SUVとなっている。
Audi City 銀座は、フォルクスワーゲン グループ ジャパンとMID ALFAが共同運営するアウディブランドの最先端情報を発信する都市型ショールーム。銀座7丁目に位置し、国内導入予定の最新モデルや限定モデル、コンセプトモデルを展示している。
