【マツダ『アテンザ』発表】ボディは「トリプルH」
『アテンザ』のボディは3種とも、受動安全性と操縦安定性に徹底的に配慮された設計となっている。マツダが現行『カペラ』でも採用している「トリプルH」構造はアテンザでも踏襲され。側面衝突のダメージを徹底的に軽減する。
【マツダ『アテンザ』発表】挑戦的なレイアウトのサスペンション
走行性能は『アテンザ』のもっとも大きなセールスポイントだ。その走りを支えるのが、高性能のサスペンションとブレーキである。アテンザのサスペンションは前:ダブルウィッシュボーン、後:E型マルチリンクの4輪独立懸架。
【マツダ『アテンザ』発表】人間工学にかなった集中ディスプレイ
『アテンザ』の室内装備は、近年ヨーロッパ車で流行している専用デザインのトレンドに沿ったものだ。オーディオ、カーナビなどはすべてアテンザの専用モデルだ。
【株価】円相場が一転売り材料に---富士重工の下げ幅が2日でなんと!
米国株安で警戒感が浮上し、全体相場は6日ぶりに反落。円相場が約半年ぶりの1ドル=125円台前半に進行し、自動車株は前日に引き続き全面安となった。
マツダ『スクラムトラック』を大幅改良---荷台が広くなりました
マツダは、軽商用車の『スクラム』を大幅改良して21日から販売開始した。今回の商品改良では、荷台を新設計して床面長の拡大や床面地上高を低くするなど、広く使いやすい荷台として実用性を向上させた。
【マツダ『アテンザ』発表】“テーマはアスレティック”チーフデザイナーが語る
「デザインテーマはアスレティック」。そう語るのは『アテンザ』のデザインをまとめた、現・デザイン本部アドバンススタジオの小泉巖チーフデザイナー。「Zoom-Zoom感、動くことへの感動をクルマに取り入れた」という
【マツダ『アテンザ』発表】感性品質……従来苦手としてきた分野をチェック
『アテンザ』で重要視されているのは、性能ばかりではない。見た目の品質感、音、触感など、すべての面において高い感性品質が与えられている。これはマツダが従来苦手としてきた分野だけに、新生マツダがどう変わったかを裏付けるファクターとなりそうだ。
【マツダ『アテンザ』発表】リアシートの「KARAKURIフォールド」
『アテンザ』のパッケージングは、世界戦略車にふさわしく緻密に設計されている。フロントシートは身長150cmから190cmのドライバーがベストポジションを取ることができるよう、各部に大幅な調節機構を持つ。
【マツダ『アテンザ』発表】5ドアをイメージモデルに選んだ裏事情
『アテンザ』のテレビCFなどで訴求されるモデルは5ドアの「SPORT」(スポーツ)となっている。ご存知のように、アテンザのようなファストバック5ドアは日本で販売的に成功した例がほとんどないボディ形状である。それなのになぜマツダは5ドアをイメージモデルに選んだのだろうか。
【マツダ『アテンザ』発表】ラインナップはやわかり
20日に発表されたマツダのミッドサイズ『アテンザ』は、「スポーツ」(5ドアハッチバック)、「セダン」(4ドアセダン)、「スポーツワゴン」(ステーションワゴン)の3ボディがラインナップされ、現在の日本市場では珍しくなった5ドアハッチバック「スポーツ」がイメージ訴求モデルとなっている。
