
マツダ、週末ワンメイクレース用の『ロードスター』を発売、価格は…
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に、モータースポーツ入門用ベース車両「NR-A」を機種追加し、13日から発売した。1.6リットルDOHCエンジンを搭載し、サスペンションやブレーキの強化、ラジエター容量の拡大などを行っている。価格は204万8000円。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

マツダ『RX-7バサースト』、好評なのでカタログモデル化!!
マツダは10日、『RX-7』に特別仕様車「タイプRバサースト」を設定し発売した。車高調整が可能な専用ダンパーなどを標準装備し、価格をベース車より15万円引き下げた。今夏に限定特別仕様車として発売した「タイプRバサーストR」をカタログモデル化したもの。

マツダ、『アテンザ』の生産技術を少しだけ公開---コスト削減の秘密は…
マツダは、モジュール部品を組み付ける基材(モジュールキャリア)用のボディ構造材としてポリプロピレンの新素材を開発するとともに、高強度を実現するガラス繊維複合材の射出成形法を新たに開発した。

マツダ『ファミリア』セダンにスポーティな「スポルト20」設定
マツダは6日『ファミリア』セダンにスポーティ仕様車「スポルト20」を追加設定するとともに「S-ワゴン」の装備を充実し発売した。

マツダの生産・販売、国内不振だが海外好調でプラスに!!
マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比0.3%増の6万8100台と微増ながら前年を上回った。国内販売は同15.5%減の1万7812台と低迷したが、輸出と海外生産は順調だった。

マツダの軽自動車『キャロル』にもお買い得な特別仕様車
マツダは21日、軽乗用車『キャロル』にお買い得な特別仕様車「SX-スペシャル」を設定し発売した。オーディオなどを装備し67万3000円からの価格設定とした。

マツダ『AZ-ワゴン』『ラピュタ』にスポーティな上級モデル
マツダは軽乗用車『AZ-ワゴン』『ラピュタ』を一部改良し発売した。AZ-ワゴンにはスポーティな上級モデルも追加した。

フォード人事が急速化!! マツダ担当のウォレス重役退社、フィールズ社長は……
フォードは15日、リチャード・パリー・ジョーンズ製品開発担当副社長が同日付でマツダ担当を兼務する人事を明らかにした。現在、マツダを担当しているヘンリー・ウォレス副社長は2002年1月1日付けで同社を退社することが決まったという。

外国人社長は広告塔!? マツダのフィールズ社長が講演会
マツダのマーク・フィールズ社長は25日、慶應義塾大学三田キャンパスで、講演会を開く。これは慶應義塾大学の要請を受けたもので、講演のテーマは「岐路に立つ日本とマツダ、輝きを取り戻そう」として60分間の講演を行い、講演後30分間質疑応答を受け付けるという。