
【東京ショー2001出品車】いわば現代のM2…『ロードスターMPS』
『ロードスター』をベースとし、マツダスピードの技術でチューニングしたコンセプカー、『ロードスターMPS』。エンジンはロードスターの「BP」エンジンをボアアップ、2リットルとされた。そのほか、4連スロットルやハイカムなど、メカチューンを中心に手を入れられたエンジンは、最高出力200ps/7000rpm、最大トルク20kg/6000rpmを絞り出す。

【東京ショー2001出品車】『アテンザ』…最新技術てんこもりセダン
『アテンザ』は、『カペラ』に代わってマツダの2リットルクラスを担うことになるセダン。ニューモデル発表を1年休んだだけあって、シャシーからエンジンまですべて一新され、充分熟成されて登場する。

【東京ショー2001出品車】これもハイブリッド4WD『MXスポーツツアラー』
各社からハイブリッドシステムが提案されるなか、マツダのハイブリッドは『MXスポーツツアラー』に搭載された。こちらはハイブリッド4WDシステムだ。

【東京ショー2001出品車】次世代ロータリーの真打ち登場! 『RX-8』
『RX-Evolve』として期待を集めたロータリーセダンが、いよいよ市販バージョンそのままの形で登場することになった。エンジンは2ローターNA「RENESIS」を搭載する。ノンターボながら250ps/8500rpmを発生する。これは、3系統のインダクションシステムや、サイド吸気・サイド排気により実現した。

【東京ショー2001出品車】新ディーゼルで欧州決戦 マツダ『DIREC-D』
直列4気筒シリーズが一新されると同時に、『アテンザ』の欧州市場向けモデルに搭載予定のコモンレール式2リットルディーゼルエンジン「DIREC-D」も発表された。

連載【新聞ウォッチ】フォード・ジャパン、マツダと別れたら次は……

マツダのRVならお買い得なフィールド・ブレークシリーズを
マツダは、アクティブな限定車「フィールド・ブレーク」シリーズ4車種を15日から発売した。

【フランクフルトから東京ショー2001へ】マツダはどこを向く? ブースで何を見る?
日本でのマツダは、ことしはニューモデルがない。フランクフルトでも、ショーカーはジュネーブと同じでワールドプレミアもないという、ドイツで信頼されてきたブランドとしては寂しい内容。

マツダ『MPV』に「ジャイブ&ジューク」登場---「オーディオ&ビジュアル」
マツダMPVに新機種「ジャイブ&ジューク」シリーズ登場。併せて、ビジュアル機能を強化したメーカーオプションも設定。3種類のビジュアルセレクションが用意される。

マツダ、次期『デミオ』ベースの新世代ファミリーモデル
マツダは『デミオ』を来夏にもフルモデルチェンジするが、以降は同モデルとプラットフォームや基本コンポーネントを共用した別ボディタイプのファミリーモデルを投入する。