【株価】リバイバルプラン前倒し達成で日産に買い、マツダも回復
米国株式の1万ドル台回復を受け続伸して始まったが、その後は利益確定の売りが勝り、全体相場は6日ぶりに反落。その中で、自動車株の堅調な動きが目を引いた。日産自動車が一時810円まで急伸、マツダも続伸。
本家よりもカクカク感を強調!? マツダ『スピアーノ』デビュー
マツダは軽自動車のニューモデル『スピアーノ』を発表した。15日から全国のオートザム系の取扱店での販売を開始している。価格は95万円(2WD/G)から119万円(4WD/X)まで。月販目標は650台。
【株価】販売強化を図るマツダ、日産が人気を集める
政府のデフレ対策への着手、米国株高などを好感し、全体相場は昨年1月以来の5日続伸。平均株価は1万円台を回復した。もっとも、円相場が1ドル=132円台に反発したため、自動車株は朝高後下げに転じる動きが目立った。
マツダ『アテンザ』量産第1号をラインオフ……今年は勝ち組だ
マツダは14日、国内で初夏発売予定の『アテンザ』の量産を開始したと発表した。マツダにとって新型車の投入は約1年半ぶりとなる。同モデルの生産を開始した山口県・防府工場ではフィールズ社長らが出席し量産第1号車のラインオフ式を行った。
【株価】好材料が相次ぎ株価に出遅れ感、マツダが出来高膨らませ続伸
デフレ対策の実施が現実化したため、全体相場は1カ月半ぶりに4日続伸。平均株価は一時1万円台を回復したが、その後は伸び悩んだ。自動車株は数少ない好業績セクターとあって、前日に続いてほぼ全面高となった。
【ジュネーブショー2002出品車】マツダ『アテンザ・スポーツワゴン』初公開
マツダは3月5日から開催されるジュネーブ・モーターショーで現地名『6』、日本名『アテンザ』を展示する。世界戦略車種のミドルクラスである。このアテンザ/6シリーズは欧州初公開、さらに「スポーツワゴン」仕様は世界初公開だ。
【ジュネーブショー2002出品車】マツダのコンセプトカーは次期『デミオ』か
マツダは、アグレッシブな商品戦略に基づき開発した次世代商品群を、3月5日からスイスで開催されるジュネーブモーターショーで公開する。そのひとつが次世代スモールカー・コンセプトモデルの『MXスポーツ・ラナバウト』だ。
【株価】「米市場でシェア拡大をめざす」市場は“ゴーン節”評価
先週末の米国株安、田中外相更迭に伴う政局不安、ハイテク企業の業績下方修正など悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替が円高に振れたことも加わり、自動車株は下げる銘柄が目立った。
【株価】米系証券が強気のレポート、買いが膨らみマツダが続伸
政局不安、大手生保の経営不安説などから終始売り先行の展開。全体相場は大幅反落した。円相場が一時1ドル=135円台まで下げたが、自動車株は高安まちまちとなった。この日注目されたのは、出来高が市場第8位に膨らんだマツダだった。
