
【株価】『マーチ』『フォレスター』効果で日産、富士重工が3日続伸
カラ売り規制が強化されたことで買い戻す動きが相次ぎ、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は300円強の上げを演じ、自動車株も全面高となった。

マツダ、日経報道を否定---「やるべき仕事がある」
マツダは日本経済新聞27日付け朝刊のマツダ社長関連の記事に対し、その内容を否定するコメントを発表した。日経は、ルイス・ブース氏のコーポレートストラテジー担当顧問就任を、マーク・フィールズ現社長との交代予告人事としたもの。マツダでは「全くの憶測」とする。

【新聞ウォッチ】マツダ、遂にマーク・フィールズ社長を交代へ

マツダ、体制強化……副社長を選任
マツダは26日、3年ぶりに副社長を据える役員人事を発表した。新体制で商品力を強化し業績回復を急ぐ。

マツダ・フィールズ社長絶体絶命!! ……次期社長含みの人材が
マツダは、26日取締役会を開催して3月1日付けで役員の人事異動を内定した。井巻久一専務が副社長に昇格、従来の生産技術・製造・物流担当から研究開発・生産・品質・物流統括に担当が変更となった。

【新聞ウォッチ】各社の1月実績、日産は「春遠く」

【株価】新報酬制度で株価を意識した経営へ---日産が回復
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。27日のデフレ対策発表、28日の日銀政策委員会を控え、様子見気分が強まった。円相場は1ドル=133円台の動きとなり、自動車株は高安まちまち。

マツダの春はすぐそこまで---ニューモデルが出てくるまでの辛抱だ
マツダが25日発表した1月の生産・販売・輸出実績は国内生産、海外生産ともに前年同月比で上回った。北米向け輸出車の生産が増えたほか、中国などでの生産が拡大した。多くのモデル末期車を抱えるマツダは相変わらず厳しい状況が続いている。

【株価】利益確定の売りが先行、円安ながら大手3社が反落
売り先行で始まったが、カラ売り規制強化に対する観測、27日のデフレ対策発表を控えた買戻しが入り、全体相場は小幅ながら続伸。円相場が1ドル=134円台に進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。

【今日のプレゼント】発売直後のマツダ『スピアーノ』を1名様に!!
マツダは新型軽自動車『スピアーノ』のデビューを記念して、1名様にスピアーノが、10名様に10万円分の購入資金が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。応募フォームのアンケートに回答することが条件。締め切りは3月31日。