
マツダの生産・販売実績---『MPV』『RX-7』が健闘
マツダが27日発表した4月の生産・販売実績は国内生産・販売・輸出のいずれも前年同月の実績を割り込んだ。新型『MPV』は国内販売、輸出ともに健闘した。

【マツダ『アテンザ』発表】カタログだけではわからない全てを教えます
マツダは5月28日から6月27日までの1カ月間、横浜市神奈川区のマツダR&Dセンター横浜にて「アテンザとその技術展in横浜」を開催する。『アテンザ』で活用した同社の技術を紹介するもので、予約制ながら誰でも見学することができる。

【マツダ『アテンザ』発表】ボディ・カラーは「Zoom-Zoom&プリミティブ」
『アテンザ』のイメージカラーは黄・青・赤。「スタイリングがZoom-Zoom(ズーム・ズーム)というプリミティブなものであるから、カラーも3原色を選んだ」と、現・デザイン本部アドバンススタジオの小泉巖チーフデザイナーが語った。

【マツダ『アテンザ』発表】ボディは「トリプルH」
『アテンザ』のボディは3種とも、受動安全性と操縦安定性に徹底的に配慮された設計となっている。マツダが現行『カペラ』でも採用している「トリプルH」構造はアテンザでも踏襲され。側面衝突のダメージを徹底的に軽減する。

【マツダ『アテンザ』発表】挑戦的なレイアウトのサスペンション
走行性能は『アテンザ』のもっとも大きなセールスポイントだ。その走りを支えるのが、高性能のサスペンションとブレーキである。アテンザのサスペンションは前:ダブルウィッシュボーン、後:E型マルチリンクの4輪独立懸架。

【マツダ『アテンザ』発表】人間工学にかなった集中ディスプレイ
『アテンザ』の室内装備は、近年ヨーロッパ車で流行している専用デザインのトレンドに沿ったものだ。オーディオ、カーナビなどはすべてアテンザの専用モデルだ。

【株価】円相場が一転売り材料に---富士重工の下げ幅が2日でなんと!
米国株安で警戒感が浮上し、全体相場は6日ぶりに反落。円相場が約半年ぶりの1ドル=125円台前半に進行し、自動車株は前日に引き続き全面安となった。

マツダ『スクラムトラック』を大幅改良---荷台が広くなりました
マツダは、軽商用車の『スクラム』を大幅改良して21日から販売開始した。今回の商品改良では、荷台を新設計して床面長の拡大や床面地上高を低くするなど、広く使いやすい荷台として実用性を向上させた。

【マツダ『アテンザ』発表】“テーマはアスレティック”チーフデザイナーが語る
「デザインテーマはアスレティック」。そう語るのは『アテンザ』のデザインをまとめた、現・デザイン本部アドバンススタジオの小泉巖チーフデザイナー。「Zoom-Zoom感、動くことへの感動をクルマに取り入れた」という

【マツダ『アテンザ』発表】感性品質……従来苦手としてきた分野をチェック
『アテンザ』で重要視されているのは、性能ばかりではない。見た目の品質感、音、触感など、すべての面において高い感性品質が与えられている。これはマツダが従来苦手としてきた分野だけに、新生マツダがどう変わったかを裏付けるファクターとなりそうだ。