
当たり前だけど、『アルト』が★★★なら『キャロル』も★★★
マツダは、軽乗用車『キャロル』の商品改良を行い、内装を一部変更して、運転席・助手席エアバッグを標準装備したほか「超ー低排出ガス車」を設定した。同時に『スピアーノ』、『AZ-ワゴン』、『ラピュタ』も超-低排出ガス車認定し、全車種とも17日から発売した。

マツダ『MPV』に新エンジン、新トランスミッションでZoom-Zoom
マツダは16日『MPV』を大幅改良し発売した。新開発の直列4気筒エンジンを搭載し動力性能を高めたほか、電動両側スライドドアを採用するなど装備を充実した。

【株価】米系証券の投資判断引き上げでマツダが人気
主要企業の決算、19日からのG7(7カ国財務相・中央銀行蔵相会議)を控えて商いは依然低水準だが、ハイテク株を中心に買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万1000円台を回復した。円相場は1ドル=131円高で推移しているが、自動車株はほぼ全面高となった。

マツダも『アテンザ』、新型『デミオ』でワンプライス販売を採用
マツダは5月に『カペラ』の後継モデルである『アテンザ』、8月に『デミオ』をフルモデルチェンジするが、車両本体価格は可能な限り低く抑え、値引き額を一律に低く抑えたワンプライス販売とする方針である。

フィールズ先生が直接指導します!! ---マツダの幹部人材育成プログラム
マツダは、幹部社員を対象にした新人材育成プログラム「リーディングマツダ21」を導入する。プログラムは、今月15日から開始し、将来の部門長候補を育成する「MX21」と、今夏から開始を予定している将来の経営幹部候補を育成する「ME21」の2つの研修プログラムで構成する。

【株価】マツダが唯一上げる---業績予想の上方修正を好感
全体相場は米国株高を受け続伸して始まったが、新規材料不足で結局は反落。一方的な円安が沈静化したことで、自動車株は全面安となった。日産自動車が反落し、トヨタ自動車もさえない。

マツダが業績を上方修正---来年はニューモデル効果でさらに上を狙え!!
マツダは11日、2001年度の業績予想を上方修正した。連結、単独ともにすべての利益項目で黒字になる見通しで、連結当期利益は過去最大の伸び率となる。各車ともモデル末期で販売量は落ちているが、為替差益と人員削減効果に助けられた格好だ。

【株価】自動車株は一休み? ---三菱自も5日ぶりに反落
米IBMの1−3月期業績の下方修正から企業業績の不透明感が強まり、全体相場は反落。金融庁の特別検査の結果で不安心理は後退したが、模様眺め気分が支配的だった。円相場は弱含みになったものの、物色のホコ先が出遅れ銘柄に移ったため自動車株は全面安。

「子供に還る」マツダ新ブランド、「心を動かす新発想」からモデルチェンジ
マツダは、全世界でのマツダブランド強化の一環として、新たに設定したブランドメッセージ「Zoom-Zoom」を、国内で本格展開すると発表した。同メッセージを核にした全車種共通の広告キャンペーンを、全国で10日から開始する。

価格以外はすべて出します!! ---マツダ『アテンザ』いよいよ
マツダは、4月10日から、『カペラ』の後継車となる新型『アテンザ』のティーザー(事前)広告を開始する。