『ファミリアS-ワゴン』にお買い得車--豪華アイテムいろいろ装備
マツダは4日、『ファミリアS-ワゴン』に装備を充実させ、お買い得価格とした「スペシャルシリーズ」を新たに設定、同日から発売を開始した。量販グレードの「S-f」をベースにした「S-fスペシャル」は10万円分を追加装備し、価格を5万円引き下げた。
【パリ・ショー2002出品車】マツダ『デミオ』、いよいよヨーロッパ進出
マツダは3日、今月26日から来月13日まで開催される「第102回パリ・オートショー」に『マツダ2』(日本名『デミオ』)を出品すると発表した。マツダ車としては初の欧州生産車となる。
【パリ・ショー2002出品車】マツダ『アテンザ』のMPSだ! ---パワー&環境
マツダは3日「パリ・オートショー」に『マツダ6』(日本名『アテンザ』)ベースのコンセプトカー『マツダ6 MPS コンセプト』を出品すると発表した。
【株価】好材料も完全に無視され、売り先行で軒並み安
全体相場は6日ぶりに反落。前日の米国株式は反発したが、平均株価の1万円台回復で達成感が台頭。利益確定の売りが先行し、自動車株も含め全面安となった。
マツダ、欧州向け輸出が2.5倍---『アテンザ』純増、『ファミリア』も
マツダが27日発表した7月の実績によると欧州向け輸出が前年同月にくらべ144.8%増の2万794台となった。新型車『アテンザ』のほか『ファミリア』『プレマシー』の受注が好調だった。輸出の好調で国内生産は12.2%増の7万5010台となり5カ月ぶりに増加した。
【新型マツダ『デミオ』発表】「3カーfrom1」はブランドエッセンス
【新型マツダ『デミオ』発表】パイオニア、コンパクト、エントリー
7日に発表された新型マツダ『デミオ』は、開発責任者でチーフエンジニアの藤原清志・主査によれば「初代(先代)を強く意識し、パイオニア精神がデミオの本質と定めた」という。コンパクトカーを新定義した初代のように、新型を再びクラス水準としたい、ということだ。
マツダ、『ボンゴ・バン/トラック』で良-低排出ガス認定取得
マツダは22日『ボンゴ・バン/トラック』を改良し発売した。騒音規制への対応を図ったほかガソリン車の排ガス性能は国土交通省が認定する「良-低排出ガス車」(最新排ガス規制値の25%低減レベル)認定を取得した。
【新聞ウォッチ】夏休み期間中、要注意の自動車メーカーはどこか?
【新型マツダ『デミオ』発表】デザイン---『ネオスペース』コンセプトの存在
1999年の東京モーターショーに『NEO SPACE』(ネオスペース)が出品されていたのを覚えているだろうか? マツダ・デザイン本部の中牟田泰チーフデザイナーは「新型『デミオ』の初期アイデアのひとつだった」と語る。
