
【株価】三菱自が「第2の日産」として人気化、いっぽう本家は……
ハイテク、通信株に利益確定の売りか出て、全体相場は小幅続落。円高が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が第2の日産として人気化している。

新世代スモールの派生モデルが登場---『マーチ』『ヴィッツ』『フィット』から
今年は日産の『マーチ』、『キューブ』、トヨタの『ist(イスト)』、ホンダの『フィット1500』、三菱の『Zカー』、マツダの『デミオ』など新世代スモールカーが相次いで登場するが、注目しなければならないのはこれらニューカーからの派生モデルの存在だ。

【リコール】3月の少数台数対象---チャイルドシート固定など

【新聞ウォッチ】トヨタ、お膝元の愛知県に本社機能を集中へ

『マツダ・テレマティックス』本格サービス開始---パソコンでの情報加工も可能に
マツダは4月1日から「マツダ・テレマティックス」による情報提供を開始したことを明らかにした。3月から携帯電話によるドライブルート作成サービスを一足先にスタートさせたが、新サービスではこれらを統合した総合情報サイトとなる。

マツダが『アテンザ』でモジュールを大幅採用……こうなったり、ああなったり
マツダは3日、5月に発売する『アテンザ』でモジュール部品を大幅採用すると発表した。モジュール化により軽量化とコスト削減を進める。

【株価】開発・生産一体化、業績改善期待でマツダが続伸
米国株安を嫌気し安く始まったが、年金マネーの流入観測が広がったことで急上昇。全体相場は3日続伸となった。財務省高官の円高をけん制する発言を警戒する声もあるが、自動車株は比較的堅調な動きとなった。

【今日のプレゼント】カウントダウン開始---マツダ『アテンザ』を3名様に!!
マツダでは「アテンザ・オーナーシッププレゼントキャンペーン」を実施、5月発売予定のニューモデル『アテンザ』を3名様にプレゼントする。抽選に外れた人には同車の1/43ミニカーが当たるタブルチャンスも用意されているという。締め切りは5月7日。

マツダ、大量解雇しながら大量採用、その目的とは?
マツダは、2003年度の事務・技術系の定期採用計画を発表した。03年度は02年入社見込みの倍増近い230人を採用する。内訳は、技術系が145人、事務系が85人。02年の入社見込みは、技術系が120人、事務系20人の合計140人なので、03年の採用数は倍増近い。

【株価】第二の日産?---三菱自の外国人社長誕生報道をマーケットは歓迎
方向感が定まらない中、小口の売りに全体相場は4日続落。円相場も依然動きに乏しく、自動車株は2月の生産・販売実績で明暗を分ける展開となった。こうした中、三菱自動車工業が13円高と回復。