
コンバーチブル復活の兆し……『マスタング』や『ロードスター』が人気
このところSUV系の人気におされてすっかり元気がなかったスポーツカーだが、アメリカえはコンバーチブルを中心に復活の兆しが見えている。2001年の販売を集計した結果、コンバーチブルモデルが人気の底をついた96年と比べてなんと63%も増加したという。

【株価】さまざま……決算マツダ、リストラ報道富士重、赤字予想いすゞ
NYダウの1万ドル台回復を受け、全体相場は大幅続伸。前日に引き続き、自動車株も上げる銘柄が目立った。日産自動車が7日続伸し、マツダが一気に400円台。

「規模は小さいけど…」マツダも株価対策を実施---ストックオプション狙い?
マツダは、ストックオプション(新株予約権)を発行するため、自己株式を取得すると発表した。受給対象者は同社の取締役、施行役員、社員と連結対象関連会社の取締役。業績に対する意欲や士気を高め、継続的な経営改革を展開して企業価値の向上を図る。

マツダの決算は円安さまさまで、黒字転換を達成、来年度は新型だ!!
マツダは、2002年3月期連結決算を発表、連結売上高が前年同期比3.9%増の2兆949億円、連結営業利益が285億円、連結経常利益が192億円と増収増益となった。円安ドル高で、為替差益が急増したのが主因。

マツダがフォードの手法を導入---執行役員制度と社外取締役の擬似制度
マツダは、経営機構の革新を図るため、新たに執行役員制度を導入するとともに、取締役会をスリム化。外部有識者で構成する経営諮問委員会を新設すると発表した。経営機構の改革は経営刷新を図り、コーポレートガバナンスの強化と経営効率の向上が狙い。

マツダ、欧州での『ファミリア』生産を断念---でもね
マツダは、次期『ファミリア』を欧州で現地生産する計画を中止したと発表した。2003年からスペインのフォード・バレンシア工場で生産する『デミオ』の生産準備に忙しく、ファミリア生産まで手が回らないと判断した。

【放談会2002 Vol. 8】軽自動車なんか要らない!?

【放談会2002 Vol. 7】マツダ、占領軍フォードの失策

フィールズ社長、経済同友会で講演---マツダの革新のヒミツがわかるかな
マツダのマーク・フィールズ社長は、今月16日に都内で経済同友会の会員を対象にした講演会を行う。テーマは「マツダの企業経営の革新と日本の改革」。

マツダ『ボンゴフレンディ』に限定車---10万円でバックモニター付きDVDナビ
マツダは25日『ボンゴフレンディ』に限定車「シティランナーNAVIエディション」を設定し発売した。バックモニター付きDVDナビゲーションを標準装備する。