
マツダ『MPV』を女性が改良……「かゆいところに手が届く」特別仕様車?
マツダは、ミニバンの『MPV』に女性開発プロジェクトチームが企画開発した特別仕様車スポーツFを新設定、1日から発売する。女性の視点から「家族のだれもが実感できる便利で機能的なミニバン」をコンセプトに開発した。

【今日のプレゼント】新型『デミオ』イメージのオリジナルTシャツを300名様に
マツダは8月7日に新型『デミオ』を発表するが、デビュー前のティーザーキャンペーンの一環として、「マツダWebメンバーズ」サイト内で新型デミオをイメージしたオリジナルTシャツが300名様に当たるプレゼントを実施している。締め切りは8月6日。

クルマを作る時にも!! ---マツダが環境に優しい塗装技術を開発
マツダは、欧州の揮発性有機化合物規制水準と同レベルの有機化合物排出量、同塗料を下回るCO2排出レベル、及び従来以上の塗装品質を同時に達成する、環境にやさしい新塗装技術の開発に成功したと発表した。

【株価】平均株価1万円台割れ---自動車株は好材料に無反応
米国株式が下げ止まる気配が見えず、終始売りが先行する展開。全体相場は大幅反落し、平均株価は終値ベースで2月20日以来5カ月ぶりに1万円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。

マツダの生産・販売---『アテンザ』と『デミオ』で勝負はこれから
マツダは上半期(1〜6月)の生産・販売状況を発表した。それによると国内生産は前年同期比0.4%減の38万589台で、微減ながら2年連続でマイナスとなった。

【オートギャラリー2002】新型の『アテンザ』『エルグランド』はこうなった
今回のオートギャラリーに展示されていたドレスアップカーのうち、ごく最近登場したマツダ『アテンザ』や、日産『エルグランド』をベースとしたものはごくわずかなショップでしかなかった。両車を展示していたのはKEN STYLE(ケン・スタイル)のみ。

マツダ、新型『デミオ』のエンジンでモジュール生産方式を採用
マツダは来月発売の新型『デミオ』に搭載する新開発エンジン「MZR1.3/1.5」でモジュール生産方式を導入した。開発を効率化するとともにエンジンのコンパクト化につなげた。

マツダ、中国で『ファミリア』の生産・販売を開始---庶民には手が届かない?
マツダは、中国ビジネスを強化すると発表した。中国市場で2番目のブランドとなるマツダ『323』(日本名『ファミリア』)の新車発表会を開いた。『プレマシー』とともに、マツダブランド専売店を通じて中国全土で販売する。

日立が認めたマツダの才能!! ソフトメーカーをめざした方が…
日立製作所とマツダは、マツダが社内で活用している決裁書の申請から承認までの業務をシステム化した決済ワークフローの『テクノライブラリーeR』とワークフローを作成するツールの『テクノライブラリーeT』を日立がライセンス販売することで販売契約を締結したと発表した。

切削液を8割削減する工法---マツダ『デミオ』のエンジン
マツダは17日、新型『デミオ』に搭載する新開発エンジンの加工手法に切削液を大幅削減する「セミドライ加工」を採用したと発表した。エンジンブロックなど大型で複雑な機械加工に同方式を採用するのは同社が世界で初めて。