
RX-8 の生産終了報道、マツダが否定
現在、世界で唯一の市販ロータリーエンジン搭載車、マツダ『RX-8』。『オートモーティブニュース』が22日、マツダが同車の生産をすでに終えたと報じた。しかしマツダの広報は23日、これを否定した。

横浜ゴムの環境タイヤ、マツダ デミオ の低燃費を支える
横浜ゴムは、マツダのコンパクトカー、新型『デミオ』の新車装着(OE)用に環境タイヤ『ASPEC A349 BluEarth』が採用されたと発表した。装着サイズは175/65R14 82Sで、装着車両は6月30日から販売されている。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…走る歓びのルーツ
これまでのインタビューで、新型マツダ『デミオ』について疑問に思っていたことは完全に晴れた。ところが開発主査の水野成夫氏から話を訊いているうちに、また新たな疑問が湧いてきたのだった。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…エコと走りを両立したチューニング
新型マツダ『デミオ』の発表会で開発主査の水野成夫氏は、走りのチューニングとしてリアサスペンションのトーションビームアクスルを支えるブッシュの“スグリ”の方向を前後から斜めに変えて、ボディ剛性を高めたと述べていた。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…尋常ではなかった開発のプロセス
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…当初は計画になかったSKYACTIV-G
マツダ『デミオ』開発主査の水野成夫氏に話を訊く機会に恵まれた。最初に訊きたいことは決まっていた。それは「デミオ13-SKYACTIV」が登場して以来、疑問に思っていたことだ。

デミオ SKYACTIV にローダウンスプリングなど設定…オートエクゼ
オートエクゼは、マツダ『デミオ』の「13-SKYACTIV」用に「プレミアテールマフラー」と「ローダウンスプリング」を設定して発売した。

マツダのハイブリッド始動…アテンザ でテスト
2010年3月、トヨタが『プリウス』のハイブリッド技術をマツダにライセンス供与することで合意した両社。そのマツダのハイブリッドテストカーが、初めてスクープされた。

マツダ、次世代ロータリーエンジンの開発に暗雲?
現在、世界で唯一、市販車にロータリーエンジン搭載車の『RX-8』を用意しているマツダ。そのマツダの次世代ロータリーエンジンが、大きな危機に直面していると情報をキャッチした。

マツダの中国新車販売、回復傾向…7月実績
マツダの中国法人は4日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万6265台。前年同月比は6月の18%減から、7月は9%減へと回復傾向を示した。