【東京モーターショー11】5大メーカートップの思い出に残るクルマ
3日、一般公開された東京モーターショーのオープニングイベントとして、国内自動車メーカー、日産、トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱、5社トップが「思い出に残るクルマ」について語った。
【東京モーターショー11】マツダ山内社長「私たちは常識にとらわれない」
マツダの山内孝社長はプレスブリーフィングの中で、マツダスピリットについて触れ、それは「常識にとらわれないことだ」と述べ、マツダには「飽くなき挑戦」の精神があふれていると強調した。
【東京モーターショー11】マツダ TAKERI 詳細画像
マツダは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『雄(TAKERI)』を世界初公開した。雄は、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、既存のセダンにはない力強く、艶やかなスタイリングを目指したモデル。
【東京モーターショー11】マツダ CX-5 詳細画像
マツダは、東京モーターショーにおいて『CX-5』を日本初公開した。パワートレイン、ボディ、足回りとSKYACTIV技術を全面的に採用した新世代商品群の第1弾モデルとなり、来春の国内市場導入を予定している。
【東京モーターショー11】マツダ山内社長、CX-5 は18.6km/リットル…国内SUVで最高
マツダの山内孝社長は、プレスブリーフィングで2012年春に発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』の日本仕様車の燃費(JC08モード)は、18.6km/リットルを達成すると明らかにした。「国内で販売されているSUVでは最高」になるという。
【東京モーターショー11】マツダは車の良さだけで勝負する
“絆”、“エコロジー”などの色合いが濃い今年の東京モーターショー会場で異彩を放っているのがマツダブースだ。
【東京モーターショー11】マツダ ビアンテ グランツ を参考出品…魂動モチーフ
マツダは29日、12月3日から東京ビッグサイトで一般公開される「第42回東京モーターショー」において、ミニバン『ビアンテ』をベースに、専用デザインを採用した『ビアンテ・グランツ』を参考出品すると発表した。
マツダ プレマシー 特別仕様…専用装備で上質感を演出
マツダは、ミニバン『プレマシー』に特別仕様車「20Sプレステージスタイル」を設定し、29日より販売を開始した。
マツダ デミオ 特別仕様…累計200万台記念
マツダは28日、『デミオ』の世界累計生産200万台達成を記念した特別仕様車「13-SKYACTIV スマートスタイリッシュ」を発売した。スタイリッシュなボディカラーやシートを採用した。
マツダ ベリーサ 特別仕様車…クラッシースタイル
マツダは28日、コンパクトカー『ベリーサ』の特別仕様車「クラッシースタイル」を発売した。特別仕様車は、インテリア各所をサンドベージュカラーとし、本革を施した専用シートを採用して質感の向上を図った。
