
【東京モーターショー11】マツダ、コンセプトモデル『雄 TAKERI』を公開…新世代中型セダン
マツダは25日、12月に開催される「第42回東京モーターショー」で、新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『雄(TAKERI)』を世界初公開すると発表した。

マツダ、ベトナムでデミオの現地組立を開始
マツダは、ベトナムで『マツダ2』(日本名『デミオ』)の現地組立を開始したと発表した。

マツダ、AATタイ工場を再稼働
操業を停止していたマツダとフォードの合弁会社「オートアライアンス(タイランド)」(AAT)が再稼働した。継続的な見通しではなく、サプライヤーの立ち上がりを見極めながらの、直近の判断でのスタートとなった。

【株価】タイの洪水被害が嫌気される
全体相場は4日ぶりに反落。欧州財政不安に対する警戒感、タイの洪水被害が利益確定の売りを誘い、主力株は総じて軟調な動きとなった。ただ、アジア市場の堅調な動きが下値を支え、平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と小幅の下げにとどまった。

マツダと住友商事、メキシコ新工場の起工式を実施
マツダと住友商事は、メキシコの現地時間10月11日正午(日本時間12日午前2時)に、両社のメキシコ合弁会社「マツダ・モーター・マニュファクチャリング・デ・メキシコ」(MMMdM)の新工場起工式を実施した。

ロータリーエンジン搭載車、マツダが新型を開発中
マツダが次世代ロータリーエンジンを搭載した新型車を、現在開発中であることを明かした。これは、マツダ広報部がtwitterに投稿した「ロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です」とのメッセージにより判明したもの。

クリーンディーゼルに試乗できる…参加者を募集 10月29日
マツダ、メルセデスベンツ、ボッシュなどが協力し、クリーンディーゼル車の普及に向けた啓蒙活動をおこなう「クリーンディーゼル普及促進協議会」は、10月29日に一般向けイベント「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。

マツダ RX-8 生産終了…ロータリー研究開発は継続
マツダは7日、ロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表した。ただし、ロータリーエンジンの研究・開発は継続するとしている。

【福祉機器展11】マツダ、「国際H.C.R. 2011」に福祉車両を出品
マツダは4日、10月5日から7日に東京ビッグサイトで開催される「第38回 国際福祉機器展H.C.R.2011」に、福祉車両を出品すると発表した。

マツダ CX-5、世界最高強度の自動車用高張力鋼板を採用
マツダは4日、住友金属工業、アイシン高丘と共同で、世界最高の強度をもつ1800MPa級高張力鋼板を用いた自動車用部材の開発に成功したと発表した。