マツダ、メルセデスベンツ、ボッシュなどが協力し、クリーンディーゼル車の普及に向けた啓蒙活動をおこなう「クリーンディーゼル普及促進協議会」は、10月29日に一般向けイベント「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。現在同協議会ウェブサイトで参加者を募集中だ。
同協議会では、クリーンディーゼルの価値や普及の意義を広く一般の方々に理解してもらうことを目的に、シンポジウムや勉強会、試乗会の実施や、ウェブサイトでの最新情報の紹介、クイズキャンペーン等の啓蒙活動を展開している。今回の試乗会もその一環。
クリーンディーゼル実車体験試乗会は、栃木県那須塩原市にあるボッシュのテストコースで開催。現在日本でも販売されているクリーンディーゼル車、メルセデスベンツ『E350ブルーテック ステーションワゴン』、同『ML350ブルーテック』のほか、日本未導入モデルの『CLK320 CDIカブリオレ』を試乗できる。
募集人数は、午前の部、午後の部それぞれ20組ずつ。参加費は無料だ。
応募期間は10月13日まで。