
マツダ アクセラ SKYACTIV、発売は今秋…新型トランスミッション搭載
マツダは、防府工場(山口県防府市)で環境技術「スカイアクティブ・テクノロジー」を搭載した『アクセラ』の国内仕様車の生産を開始した。

【マツダ デミオ 改良新型発表】他社顧客を食い単価もアップ
マツダは4日、東京でメディア向けに新『デミオ』の試乗会を開き、併せて受注・販売状況などを明らかにした。発売以来、7月末までの1か月間の受注は1万3500台と、月間販売計画の6000台の2倍強になった。

【マツダ デミオ 改良新型発表】12年ぶり登録車4位
マツダは4日、新型『デミオ』の受注状況や7月の国内販売速報を明らかにした。6月末の発売から1か月間の受注は、月間販売計画(6000台)の2.3倍に相当する1万3500台と、好調な出足となった。

【マツダ デミオ 改良新型発表】受注1万3500台を1か月で達成
マツダは4日、新型『デミオ』の累計受注台数が、発売後1か月で、月間販売計画6000台の2倍以上となる1万3500台に達したと発表した。

【ジャカルタモーターショー11】マツダ8 詳細画像…高級ファミリーカーの提案
マツダは『Mazda8』(日本名:『MPV』)をジャカルタモーターショー11に展示した。

【フランクフルトモーターショー11】マツダ、新型コンパクトSUVの CX-5 を世界初公開
マツダは2日、9月13日から25日まで開催される2011年フランクフルトモーターショーで、新型コンパクトクロスオーバーSUV、マツダ『CX-5』を世界初公開すると発表した。

【マツダ デミオSKYACTIV エコラン】仙台-東京400km、燃費27km/リットルで走破
マツダはSKYACTIV仕様の『デミオ』で仙台から東京までのおよそ400kmを走破するメディア向け試乗会を開催。同試乗会に参加した『レスポンス』は、走行距離400kmを平均燃費27.1km/リットルで走破した。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】透明感のあるエンジンサウンドを目指した
マツダ『デミオ 13-SKYACTIV』のエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブG)」は、全面新設計のエコエンジン。低回転から高回転まで、全域で雑味の少ない澄んだ音色となるよう、念入りなサウンドチューニングが行われたという。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】高回転の積極活用でトルクをカバー
エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。

マツダ尾崎副社長、急速な円高に「やるべきことはやるのが先決」
マツダの尾崎清副社長は29日都内で開いた決算会見で、円高ドル安が急速に進んでいることについて「いかんともしがたい」としながらも、「座して死ぬわけにはいかないので、やるべきことをやるのがまず先決」と述べた。