12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマ。
2003年のマツダは、欧州自動車製造者協会(ACEA)の統計による西欧での販売台数は20万5000台と、前年比3割を超える伸びを示す見通しだ。
マツダ『ロードスタークーペ・TS Concept』は、1.8リットルエンジンを搭載した『ロードスタークーペType-S』をベースに、エクステリアを'60年代風のレトロな雰囲気としたクルマだ。
マツダは、マツダスピード『MX-5』を発表。東京モーターショーで発表されたマツダ『ロードスター・ターボ』の左ハンドル版だ。アメリカでは1万台近い販売量を見込んでいる。
模様眺め気分が一段と強まり、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。11月の国内販売、国内生産は、大手5社中マツダのみがともに増加。しかし、株価は続落した。
マツダは、ロータリーエンジン搭載のスポーティカー『RX-8』をマツダスピードチューニングがよりスポーティに開発した『RX-8マツダスピードバージョン』を設定、2月中旬から限定300台を販売すると発表した。
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に、ターボエンジンを搭載したモデルを設定し、2月上旬から限定350台で発売する。
マツダは、中国の自動車専門誌の『汽車族』が主催する2004年カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考で、『マツダ6』(日本名=『アテンザ』)が2004年カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
マツダは、2004年1月9日から11日まで、千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2004 with NAPACに今年発売した『RX-8』や『アクセラ』をベースにしたマツダスピードブランドのパーツを装着した車両、マツダの関連会社マツダE&Tが製作したマツダ『ロードスタークーペTS』コンセプトなど、18台を出展すると発表した。
マツダは、次世代スポーツコンパクトの『アクセラ』のトップグレード「23S」に5速マニュアルモデルを追加して19日から発売開始した。
マツダは、『トリビュート』を初めてマイナーチェンジして15日から発売した。フォード製だった4気筒モデルのエンジンをマツダ製の「MZR」エンジンに切り替え、内装なども変更した。
フォードがエントリーモデルとなるサブコンパクト導入に積極的な姿勢を見せているが、デザイン担当はマツダになりそう。フォードは『フィエスタ』とマツダ『デミオ』のそれぞれ後継モデルを07年に発表の予定だ。
マツダは、商用バン・トラック『ボンゴ』に新開発ディーゼルエンジンを搭載するなど、一部改良を行い、9日から発売する。同クラスのディーゼル商用車としては初めてディーゼル微粒子除去装置を装着し、2003年新短期排出ガス規制に対応するとともに、自動車NOx・PM法への適合を図った。
GMとクライスラーが相次いで『アベオ』、『コバルト』というコンパクトで低価格のクルマを発表したが、フォードも『フォーカス』より小型で低価格のクルマをラインナップに加えることを真剣に検討中だという。
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。自動車株も全面高となった。トヨタ自動車が前日比70円高の3450円と反発。今年の新車販売台数で『カローラ』のトップが確実となった。