
【マツダ デミオSKYACTIV 発表】EGRクーラーでノッキング対策
以前マツダが開催した「SKYACTIV G」エンジンの技術説明会では、14という高圧縮比を実現するための採用技術には、キャビティ付きピストンやマルチホールインジェクター、それに4-2-1レイアウトのエキゾーストマニホールドの、3つが挙げられていた。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】インテルの長友をアンバサダーに起用
マツダは、同社の新世代技術「SKYACTIV」テクノロジーを広く訴求する「アンバサダー」に、イタリア・セリエAのインテル・ミラノで活躍する長友佑都選手を起用する。長友選手が出演する新CMを6月10日から放映する。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】予約を開始、6月30日発売
マツダは9日、マイナーチェンジして登場するコンパクトカー『デミオ』の予約受注を開始したと発表した。発売は6月30日を予定している。価格は114万9000円~162万1750円。

【マツダ デミオ SKYACTIV 発表直前】30km/リットルで140万円から
マツダが燃費30km/リットル(10・15モード)を実現して登場させる「SKYACTIV」仕様の『デミオ』で、価格が140万円からとなることが判明した。ホンダ『フィットハイブリッド』の価格159万円に対抗し約20万円低く価格を設定した。

マツダ山内社長「北米でのビジネスは継続」
マツダは6月7日、次期北米向け『マツダ6(日本名:アテンザ)』の生産を山口県防府市のマツダ防府工場に移管、フォードとの合弁生産から撤退することを決定した。

マツダ アテンザ 次期型、北米生産を中止
マツダは7日、北米で現地生産している北米向け『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)について、次期モデルの生産を日本の山口県防府工場へ移管すると発表した。

低燃費ガソリン車、エコカー戦争に参戦
石油情報センターによると、5月30日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.5円、前週よりも1.0円下がった。

マツダ、米国でのフォード合弁事業の解消を検討へ
一部報道によるとマツダは、米国にあるフォード・モーターとの合弁会社オートアライアンスインターナショナル(AAI)の合弁生産について、解消する方向で検討しているという。

いすゞ エルフ など---後退灯点灯せず&排ガス漏れる
いすゞ自動車は2日、小型トラック『エルフ』、ニッサンブランドの『アトラス』、ニッサンディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』の4車種の後退灯などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

マツダ米国販売、新型 プレマシー が健闘…5月実績
北米マツダは1日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万7875台。前年同月比は20.9%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。