マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月4日、2022年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万4908台。前年比は11.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
◆埋没した2リットルガソリンをMHEV化 ◆肝心の燃費性能は… ◆非常にお買い得なクルマに映る。それだけに
水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。
マツダは12月26日、2022年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は中国や欧州などで減少し、前年同月比2.7%減の8万8858台で2か月ぶりのマイナスとなった。
3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。
12月11日、パシフィコ横浜、中華街、赤レンガ倉庫や山下公園といった横浜の観光スポットを、マツダ『ロードスター』に乗ったサンタたちが巡り、街中に笑顔を振りまいた。
◆若手の力も伸ばすモデルベース開発 ◆独自技術にこだわり、全体最適が苦手な日本 ◆モデル化されたデータの活用方法
マツダは12月20日、ドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に、クロスオーバーSUV『CX-60』が日本で初めて対応したと発表した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2022年12月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
◆“硬さ”は“渋さ”? 走行性能の評価を分けた乗り心地 ◆『CX-5』より小さなSUVを運転しているような感覚 ◆マツダ独自の哲学が盛り込まれたHMIの進化 ◆PHEVに素のディーゼル&ガソリンも、味付けが楽しみだ
マツダは、2023年1月13日から1月15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に、「倶楽部マツダスピリットレーシング ロードスター」や「マツダスピリットレーシング マツダ3 バイオコンセプト」など、スーパー耐久シリーズ参戦車両を出品する。
マツダの米国部門は12月13日、2023年1月にワールドプレミアする予定の最上位SUV 『CX-90』(Mazda CX-90)の新たなティザー写真を公開した。
マツダのフラッグシップモデル『マツダ6』。『カペラ』の跡を継ぐ形で『アテンザ』として2002年に初代モデルがデビューし、現行3代目は2019年のマイナーチェンジの際に、名称をグローバル向けの「マツダ6」へと統一し現在へ至る。
マツダとピースナッツカフェ(広島県呉市)は12月12日、コラボレーション商品「PEAceNUTS × MAZDA ピースナッツクッキー」の予約販売を開始した。価格は2800円。
大日本印刷株式会社のブースには、自動車に貼り付けられるフィルムの展示が行われていた。