マツダの手動運転装置付き車両「SeDV」、発明奨励賞を受賞
マツダは11月12日、手動運転装置付き車両「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル、以下SeDV)」が令和6年度中国地方発明表彰において、「発明奨励賞」を受賞したと発表した。
    マツダは売り上げ最高でも見通しは下方修正、米国の影響が大きい---2025年3月期第2四半期決算
マツダは11月7日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は2兆3939億円と過去最高になったものの、収益は想定以下となり、通期利益見通しは下方修正した。実績も見通しも、北米市場の貢献が大きい。
    マツダ主席エンジニアに学ぶ「プレミアムドライビングレッスン」、横浜市ふるさと納税の返礼品に
横浜市は11月12日、ふるさと納税の返礼品としてマツダとコラボレーションした「マツダ・プレミアムドライビングレッスン」の提供を決定したと発表した。この特別なプログラムは、マツダの研究開発拠点の一つ、マツダR&Dセンター横浜で実施される。
    マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
FIVA- Federation Internationale des Vehicules Anciensは11月12日、自動車の歴史と文化に多大な貢献をした人物に贈られる賞「FIVA Heritage Hall of Fame Award」をマツダのエンジニアでロータリーエンジンの開発を指揮した故・山本健一氏に贈呈したと発表した。
    「中国から輸入したいレベル」「なんでこんな安いの」コスパが光る、マツダの電動セダン『EZ-6』にファン激震
長安マツダが新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で10月26日に発売した。今年4月の北京モーターショーで初公開されるや、『マツダ6』のモデルかと話題となったのも記憶に新しい。
    マツダ、4気筒の新型「SKYACTIV-Z」エンジンを開発中
マツダは11月7日、2025年3月期 第2四半期決算発表会の中で、新型エンジンとなる4気筒の「SKYACTIV-Z」エンジンを開発中だと発表した。2027年中の市場投入をめざす。
    【株価】テスラが14%高と急伸、米大統領選トランプ氏勝利で思惑買いが集中
7日の日経平均株価は前日比99円26銭安の3万9381円41銭と3日ぶりに反落。寄付き直後は400円高まで上げる場面もあったが、買い一巡後は利益確定売りに押され急失速。市場では、米大統領選で勝利したトランプ氏の政策を見極めたいとのムードが強い。
    マツダ『MX-30』のロータリーEV、英追悼レースに特別デザインで登場へ
マツダの英国部門は11月4日、退役軍人支援団体「ミッションモータースポーツ」が主催する「追悼レース」をサポートする目的で、特別なデザインを施した『MX-30 R-EV』を製作したと発表した。
    気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
    マツダ『MX-30』を商品改良、「レトロスポーツエディション」新設定…293万5900円から
マツダは10月31日、コンパクトSUV『MX-30』を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売した。価格は293万5900円からだ。
