全体相場は小幅続落。米国株が小幅安、週末控えで様子見ムードが強い中、後場入り後、円相場が対ドル、対ユーロで急伸。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢になった。
トヨタ自動車が発表した2011年の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年比9.1%減の692万8813台と前年を割り込んだ。
トヨタ自動車が発表した2011年12月の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比10.7%増の65万8534台と好調だった。
現在、世界の自動車メーカーでは、エンジン排気量のダウンサイジング(縮小)の流れが強まっている。トヨタ自動車もこのトレンドに従い、新たな小排気量ターボエンジンの開発に乗り出したとの情報をキャッチした。
トヨタ自動車が24日、初公開した新型レーシングカー、『TS030ハイブリッド』。2012年シーズンのルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)を戦う「ハイブリッドレーサー」は、どんな特徴を備えているのか。
レクサスから発表された新型『GS』。このGSからレクサスのフロントフェイスが一新される。布石は2011年1月に発売された『CT』にあった。CTのスタイルをサイズの違うGSにどのように採用したのか。
MM総研は26日、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の一般消費者会員モニターを使い、全国1078人を対象とした「環境対策に関する消費者意識調査」第4回を実施し、結果をまとめた。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は26日、レクサスの新型『GS』発表会見の席上、今年のレクサスブランドの世界販売について「前年実績の40万4000台から、ひとつ上の大台の50万ないし51万台程度を目指したい」と表明した。
この記事は2002年3月に豊田喜一郎没後50年を記念して特集されました。旧レイアウトで製作されたため過去記事として閲覧される回数が少なく、ここにサマリー部分のみ掲載いたします。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
トヨタ自動車のレクサス本部長である伊勢清貴常務役員は26日、レクサスの新型『GS』の発表会見で、台形をモチーフにした「スピンドルグリル」のデザインについて、「存在感を求めるうちに、ごく自然に固まっていった」と、開発経緯を語った。
東京での発表会に出席したトヨタ自動車の大原一夫常務役員(レクサス本部副本部長)は、レクサスの新型『GS』シリーズについて「車体剛性を高めたことによる走行安定性」と新デザインによる「エモーション性」を訴求点と説明した。
26日の株式市場は、トヨタ自動車が10円高の2887円と続伸。出遅れ感とともに、米国景気の回復期待から買いが入り、一時、時価総額が昨年8月15日以来5か月半ぶりに10兆円を上回った。
タカタは25日、FIA世界耐久選手権(WEC)に『TS030ハイブリッド』で参戦するTOYOTA Racingに、チームサプライヤーとして6点式フルハーネスシートベルトの「MPB-020」を供給すると発表した。
遂にトヨタのハイブリッド技術はコンパクトクラスにまで降りて来た。『アクア』を前に、デザインは砲弾型に見せるサイドビューとリヤハッチのデザインが斬新。カタチは好みによるが、それよりも、そのあまりにも自然な走行性能に驚き、感動した。