全体相場は反発。円相場が1ドル=81円台半ばに下落。中国・上海などアジア市場が軒並み高となったことも好感し、米国景気の回復に対する期待感から幅広い銘柄に買いが入った。
トヨタ自動車が発売したばかりの新型FRスポーツカー、『86』。クーペボディの同車に、オープンバージョンの開発計画が浮上した。
日本市場へ、欧州からの輸入車として導入されているトヨタ『アベンシス』。そのディーゼルエンジン搭載車が、無給油で約1450kmを走破することに成功した。
いきなりの報告だが、『プリウスPHV』をマイカーとして購入した。今回は納車編ということで、なぜPHVなのかという部分についてご紹介したい。
トヨタ自動車は、6速オートマチックトランスミッション(AT)の需要拡大に伴い、米国におけるユニット生産拠点であるトヨタ・マニュファクチャリング・ウェストバージニア(TMMWV)の生産能力を増強する。
民間調査会社のオートデータ社は1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は114万9398台。前年同月比は15.7%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
全体相場は3日ぶりに反落。高値警戒感から売りが勝り、平均株価は前日比15円87銭安の9707円37銭と小反落で引けた。
米国の消費者団体専門誌『コンシューマー・リポート』が、2012年型モデルの部門別ベストカーを発表したが、トヨタ自動車が10部門中5部門でトップを獲得したという。
カーオーディオ専門メーカーのソニックデザイン(SonicDesign)は、トヨタ向けの車種別専用スピーカーパッケージ『SonicPLUS』(ソニックプラス)をラインナップした。
全体相場は小幅続伸。米国株高を受け、朝方は幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は一時9800円台に上昇した。しかし、高値警戒感から買いが続かず、急速に伸び悩む展開。
トヨタ自動車は29日、タイにおけるエンジン生産能力を増強する発表した。タイのエンジン生産会社サイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(STM)が、2014年初頭から『カローラ』系車両搭載用エンジンの生産能力を年間約10万基増強する。
トヨタ自動車は29日、ステーションワゴンの『アベンシス』をマイナーチェンジして4月16日から発売すると発表した。
トヨタ自動車が2012年夏、欧州市場で発売する『プリウス プラグインハイブリッド』(PHV)。その燃費などの環境性能が最終確定し、公表された。
全体相場は反発。半導体大手エルピーダメモリの会社更生法適用申請、円安一服を嫌気し、輸出関連株にも売りが先行した。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場が対ドルで1ドル=81円台、対ユーロで1ユーロ=109円台に下落。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時昨年8月4日以来6か月半ぶりの9700円台に乗せた。